風の音楽メモ 2
ほとんど毎日音楽をきいている。
それは自分の部屋のなかでだったり、車のなかだったりする。最近は、i-Podを使うことも多い。
繰り返し繰り返しきくものもあれば、新譜に興味をもってきくものもあるが、
ここでご紹介するのは、新譜に限らず、その時々にきいてみることにした音楽になると思う。
ほんとうは数日に1回はご紹介したいところだけれど、なかなかそうもいかず、
実際のところごくたまにメモを残す程度になってしまう。しかも、まさにほとんど「メモ」でしかない。
ぼくにとっては、何年か後になって見てみると、
「
ああこんな音楽をきいていたんだあ」と思うためのものにしかならないだろうと思うけれど、
そんなメモに共感していただいたり、自分はこう感じるなとかいうきっかけにしていただければ、うれしい。
■沢田知可子『美しい国』(2005.6.2)
■ビートルズ全部聴き(2005.10.6)
■波多野睦美・寺神戸亮:ひとときの音楽 (2005.10.8)
■Paul MacCartney:CHAOS AND CREATION IN THE BACKYARD (2005.11.29)
■小室等:NO GOOD WITHOUIT YOU (2005.11.29)
■ラトル/R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 (2006.1.9)
■光の雅歌/西村朗の音楽(2006.1.25.)
■イン・コンサート〜シューマン・リサイタル(2006.1.28.)
■伊福部昭・早坂文雄(2006.2.10.)
■岡田暁生『西洋音楽史』(2006.2.13.)