交通事故で入院した時のお見舞いで最も喜ばれる物
交通事故で入院。 手土産に持って行くなら!?
交通事故で急に入院した知人。 お見舞いの際に持っていく品は、何が良いでしょう?
お菓子? お花? それとも、雑誌やマンガ???

交通事故で入院した場合に限定で、退院後、非常に感謝されるお見舞いの品があります。
それは『交通事故後に、当事者を待ち構えているトラブルの情報』です。
危うく巻き込まれる所だったトラブルを、あなたの心配りで回避できたら…心から感謝されても不思議ではありません。
通常、交通事故に遭う確率は稀です。
その為、交通事故の対応については素人であるのが一般的なのです。
知らない事だらけ…そこが狙われているのです。
被害者に対して損保会社がどの様に対応し、どんな悲劇が待ち構えているのか…。
自身の交通事故と、それによる裁判を戦い抜いた経験から執筆したのが、ここで紹介する3冊の電子書籍なのです。
ここまでを読んで、「本当にそんな電子書籍が必要なのか?」と疑った方は、かなり高い『騙されないセンス』を持っています。
次に、私の意見は極力述べずに『事実を羅列』します。
書かれている内容が嘘だと思ったら、ネットで検索してください!
そして、何かを感じたら、行動してください。
3つの事実
事実①:損保会社は株式会社
当たり前の話ですが、損保会社は『資本主義の下で活動している』のです。
つまり、利益を得る目的で活動をしていると言えます。
ここで一つ豆知識です!
被害者への損害賠償で支払う金額(保険金)とその調査費の合計は、損保会社の全収入の6割を超えるそうです。
それでは私から質問です。
『会社が収益を増やす為には、一般的に何をするのがベストだと思いますか?』
答えは、『一番支出の多い個所を改善するのが一番の近道』です!
まずは『被害者に支払う補償を少なくするほど、損保会社の利益が増える』と言う事実を覚えておいてください。

事実②:そうは言っても、大企業が悪事を働く事なんて…
「大企業はしっかりしている!」…普通はそんな風に思いますよね!?(かつて私もそう思っていました。)
しかし、2014年に、大手損保で自動車保険の不払い問題が発覚しました。
何件かご存知ですか?
18万件です!(産経ニュースより(2014.5.9))
これは「たまたま忘れちゃって…(笑)」で済まされる数ではありません。
ちなみに、この『自動車保険の不払い事件』は2005年から続いています。
2005年に不正が発覚し、2007年までの調査で発覚した不払いの件数は、損保各社合計で49万件、金額は380億円にのぼりました。
赤信号、皆で渡れば怖くない…。
損保の不正に対し、国も業務改善命令などを行いましたが…2014年には捕まらなかった会社も含め、その効果は甚だ疑問です。
理由は色々有るのかもしれませんが、企業として『評判を落とす結果になる事は初めから明らか』なのに、どうしてこの様な不祥事が何度も起きるのでしょうか?

事実③:レストランと損保の違い
仮に『レストランでランチを食べた』としましょう。
ご飯とスープはぬるい状態。 サラダの野菜は茶色く変色し、ハンバーグは焦げ焦げだった場合…アナタならどうしますか?
当然、クレームを入れると思います。
恐らく、2度とその店を訪れる事は無いでしょう。
悪いクチコミは瞬時に広がり、客足は減り、最終的にそのレストランをたたむ結果になってしまうかもしれません。
資本主義では、サービスの悪い店は自然に淘汰されます。
そんな状況になる事を恐れ、経営者の多くは日々提供するサービスに磨きをかけています。
ところが、これが損保の話になると状況は一変します。
保険料を支払っているのは加害者ですが、補償を受けるのは被害者です。
この為、提供するサービスの質(被害者に補償する金額)が劣悪でも、(加害者との)契約の継続には影響しない恐れがあります。
『料金を支払う人間』と『サービスを受ける人間』が違う為に起きる問題なのです。
加害者は『自分の加入している損保がどんな対応をしているのか?』を知る機会がありません。
元より損保業界は『低品質でも自然淘汰されない特殊な構造を持っている』のです。

危機感を持った人だけで結構です
以上の内容を見て、「ウチの保険会社は大丈夫!」とか「そんなワケない!」と思われる方…今すぐこのWebページを閉じて貰って結構です。
どうか、お元気で!
少し考えてみてください。
被害者に支払う補償(保険金)を少なくすれば、その分だけ損保会社の利益になります。
上述の通り、支払わなければいけないお金ですら、18万件も未払いでそのまま放置する方々です。
それでは事故後、『お互いにどれだけ事故の責任が有って、どれだけの補償を行うべきか?』といった話し合いを行う際に、損保の関係者が素直に事故の責任を認めてスンナリ支払いに応じると思いますか?
…むしろこちらが本丸であり、示談でも裁判でも『損保側の行う物理的に矛盾する主張を如何にして証明するか!?』が重要になります。
ここまでを読んで頂いて「さすがにこれはちょっとヤバイ状況じゃないのか!?」、「交通事故に遭った知人を助ける為にはどうしたら良い?」と危機感を持たれた方に『2つの方法』をお伝えします。
<その1> Web上で交通事故にまつわる情報を出来る限り集めてください。
もちろん基本的に無料です。 ネットには多種多様な情報が有ります。
しかし、『何が正しくて、何が間違った発言なのか?』…判断する能力と裏を取る時間が必要です。
私が作ったWebページもあります。 (無論、小細工はしません!) 何かの参考になれば幸いです。
<その2> 私の著書を読んでください。
残念ながら有料です。
ただ、本書は『私が1997年からこれまでに集めた情報や経験』を凝縮してあります。
基本的に『私の交通事故を例に説明を行います』が、大切なのは『事故を明らかにする手法』や『物の見方や考え方』です。
相手側の手口の1例を知って10を解く気概の有る人にとって、対策を考える時間短縮になる事を目標に執筆しました。
特に、時間を有効活用したい方にとって、できるだけ早い段階で『交通事故に関する私の1意見を吸収した上で他のWebサイトを読み進めて貰う』事が効果的だと思っています。(必ず、本書以外の情報にも目を通してください! 私の意見を盲信しない事も大切なのです。)
現在販売中の緑と赤の2冊の電子書籍の合計で1500円です。 時間をお金で買うと思ってください。
それだけで少なからずアドバンテージになるはずです。
もしもあなたが交通事故で入院した本人だったら、そんな交通事故後の裏側の情報が書かれた電子書籍を差し入れされたら…助かりませんか?
嬉しくないですか?
知人は事故のトラブルを回避できで嬉しい。 あなたは知人に感謝されて嬉しい。 (私も本が売れて嬉しい!)
私の電子書籍がきっかけで『事前にトラブルを回避して、互いに喜び合える状況』になれたなら…筆者としてこれ以上の喜びはありません。

販売中の2冊の電子書籍+1冊
冤罪速度(¥250)
記載する内容を『冤罪速度』に限定する事で、価格を抑えた入門書。
「保険のプロが裁判で嘘八百を並べてくる!!」
…そんな事を言われても、世間一般の人は全く信じられない事でしょう。
それが普通の反応です。
実際に、私自身もそう思っていました。
プロがどうやって嘘を吐くのか? そもそも、どうして嘘だと言えるのか?
『速度』を対象に、その値が冤罪である事を物理的に証明し、イカサマの手口の一例を説明します。
無論、損保関係者の全てが嘘を吐くわけではありません。
しかし逆に、保険関係者の全てが真っ当に真実を追求するわけではないのです。
簡単な計算で、交通事故での「嘘」は99%暴かれる。(¥1250)
入門書のメインテーマである『冤罪速度』の計算方法も収録。
物理学を用いているが、題名の通り基本的には四則演算(+-×÷)で計算可能な方法を記載。
速度をエネルギーで捉える手法で、損保側の主張する値の矛盾を証明。
損保側のみならず大学教授の主張する値に関しても矛盾を証明。
現状の交通事故裁判のあり方について、一石を投じる内容です。
一番注目して欲しいのは『間違いが存在する』事実です。
たとえプロであっても専門家であっても大学教授であっても、『事故の事実とは違う答えを出す可能性が十分にある』という事実です。
本書に書かれた例を基に、真実を追求する必要性とその方法についてご理解頂けると幸いです。
今までの様にプロが好き勝手にやれた時代は終わりました。 (驚きの価格で、驚きの内容を提供します。)
私の著書を利用して戦われる弁護士さんや同業の方にお願いします。
これらの情報を正しく用いて貰えれば、それ以上の喜びはありません。
しかし、逆にこれらを悪用する場合が無いとも限りません。
『事故を正しく理解する目的でのご利用』を、重ねてお願い申し上げます。
あと、最も高い価格である『無料』にて情報の開示を行おうと思っています。
(最初は有料で販売する予定でしたので、その様な記述が有れば『古い情報』だと思ってください。)
無論、それを可能にする為にネット広告などを利用して収益を得るモデルを作る予定です。
順に情報を開示していきますが、少し時間がかかると思います。
しばらくお待ちください。
(先に情報の入手を希望される場合は、個人的にご連絡ください。)
3冊の内容
基本的に全て「損保側がこんな嘘を言ってきて困った! こんな方法で間違い(嘘)で有る事を証明した!」といった内容が書かれています。
高い確率で交通事故後の被害者に問題が発生しているのは、ネット上に溢れる情報からも明らかです。
だからこそ、損保側が無茶を言って来ても来なくても…被害者側は『速やかに対応できる準備をしておく必要がある』のです。
かつて、宮澤賢治は『雨ニモマケズ』で裁判(訴訟)に対して「つまらないから止めろ!」と言いましたが、最初から面白がって裁判をする人なんて居ません。
裁判とは、『どんなに怖くても、面倒臭くても、嘘偽りの無い主張を行う場所』です。(しかも、この台詞を鼻で笑う人達が相手です。)
その様な場所で、相手側から「じゃあ、その金さんってやらに会わせてくれよ!」、「そうだっ!金さんを出せ!!」(そうだ!そうだ!)…などと言われた際、黙って何も反論しなかったら…どうなるでしょうか?
21世紀の裁判所に、遠山の金さんは居ません。
だから、何も主張しなければ、誰もあなたの気持ちを理解できない事でしょう。
口をつぐんで誤解されている事に反論せず無条件で受け入れる事は、『強さ』ではありません。
かと言って、『争う事を恐れ』事実とは違う事柄を100歩も200歩も譲って『形だけの示談や和解を手にする行為』も正しくありません。
自分の間違いは間違いと認め、正しかった事は正しかった事を主張する。
それが強さです。
雨にも、風にも…裁判にも負けない為には、『自分で動く必要が有る』のです。
これら電子書籍の出版やWebサイトの情報を含め、私はそんな被害者の皆さんを物理的・数学的な見地から助太刀をする為に活動しています。