*** 2021年11月28日 まさかりが淵の紅葉と夕焼け その1 ***

1.まさかりが淵1 2.イロハモミジの
紅葉1
3.まさかりが淵2 4.イロハモミジの
紅葉2
5.イロハモミジの
紅葉3
6.イロハモミジの
紅葉4
7.イロハモミジの
紅葉5
8.まさかりが淵3 9.まさかりが淵4 10.水面に写る紅葉1
11.水面に写る紅葉2 12.水面に写る紅葉3 13.イロハモミジの
紅葉6
14.イロハモミジの
紅葉7
15.まさかりが淵5 16.水面に写る青空 17.イロハモミジの
紅葉8
18.イロハモミジの
紅葉9
19.櫨紅葉1 20.櫨紅葉2
21.イロハモミジの
紅葉10
22.イロハモミジの
紅葉11
23.イロハモミジの
紅葉12
24.イロハモミジの
紅葉13
25.イロハモミジの
紅葉14
26.アキニレの紅葉1 27.アキニレの紅葉2 28.富士山と丹沢の
夕焼け
29.富士山の夕焼け 30.丹沢山と蛭ヶ岳の
夕焼け

 11月28日(日)、今年は紅葉の始まりが早く、"俣野公園"では今が見頃になっているので、散歩がてら、"まさかりが淵"の様子も覗いてみることにする。
 13:42、"まさかりが淵"に到着すると、滝周辺の"イロハモミジ"が半分程度色付いているが、色合いは今一つである。滝の下流に向かうと、川沿いの"イロハモミジ"が、水藻に映えている。小規模だが、これも中々風情のある光景である。ここから橋を渡って登り口に向かうと、滝の上流の水面に空が反射し、青色に輝いている。柿田川遊水地公園の"ブルーホール(2020年11月5日)"のように、水自体が青色に輝いているわけではないが、鏡のような水面に写る姿も、中々新鮮に映る。ここから、階段を登ってトレーニングを開始する。最高点手前まで来ると、"イロハモミジ"の小木が、西日に映えている。更に、最高点を過ぎると、"ハゼノキ"が色付き始めている。ここから周回路を下って、更に一周することにする。先程の滝上流部まで来ると、"カルガモ"のペアが並んでいる。スマホを構えると、早速逃げようとしたが、何と"カワセミ"がその横をさっと横切る。残念ながら、その姿は見失ってしまったが、改めて水面を眺めると、"カワセミ"が来るだけあって、町中を流れる川にしては、水も澄んでいるように見える。
 14:35、帰路公園の外れを歩いていると、"イロハモミジ"の大木が西日に映えている。だが、その周辺を下草が覆い、容易に近付けそうにない。それでも、下草を掻き分けて真下に辿り着き、数ショットものにする。だが、元の通路に戻ってみると、綿毛を付けた夥しい数の種が、衣類に付着している。形からすると、"セイタカアワダチソウ"の種のようだが、中々払っても落ちず、これだけでも凄まじい生命力を有していることが分かる。何れにしても、余り人が立ち入らないところは、避けた方がよさそうである。
 16:49、西の空を名眺めると、富士や丹沢がオレンジ色に染まっている。ただ、3年半前に見掛けた"丹沢(2018年6月24日参照)"や、"ハワイ(2004年12月12日〜18日参照)"の夕焼けの色合いには程遠く、機会を見つけて、血の滲むような光景をカメラに収めてみたいものである。

★本日の活動データ(上り階段数;570,早歩き歩数;7,834,総歩数;11,695,歩行距離9.2km(本年累計:1777.8km),活動カロリー;813.7kcal,一日総消費カロリー;2,477kcal,脂肪燃焼量:41.2g) 

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