*** 2021年1月29日 天王森泉公園の動植物と富士山/丹沢 ***

1.富士山1 2.富士山2 3.大山1 4.大山2 5.丹沢 6.塔ノ岳 7.丹沢山 8.蛭ヶ岳 9.咲き始めた
河津桜1
10.咲き始めた
河津桜2
11.ソシンロウバイ1
(くわくわ森)
12.ソシンロウバイ2
(くわくわ森)
13.ソシンロウバイ3
(くわくわ森)
14.ソシンロウバイ4
(くわくわ森)
15.ソシンロウバイ5
(くわくわ森)
16.ソシンロウバイ6
(くわくわ森)
17.ミツマタの蕾1 18.ミツマタの蕾2 19.ミツマタの蕾3 20.ソシンロウバイ7
(天王森泉公園)
21.ソシンロウバイ8
(天王森泉公園)
22.ソシンロウバイ9
(天王森泉公園)
23.ソシンロウバイ10
(天王森泉公園)
24.ソシンロウバイ11
(天王森泉公園)
25.マンゲツロウバイ1 26.マンゲツロウバイ2 27.ソシンロウバイ12
(天王森泉公園)
28.ソシンロウバイ13
(天王森泉公園)
29.ソシンロウバイ14
(天王森泉公園)
30.ソシンロウバイ15
(天王森泉公園)
31.タイワンリス1 32.タイワンリス2 33.タイワンリス3 34.タイワンリス4 35.タイワンリス5 36.下飯田
ビオトープの
水鳥達
37.カワウ 38.アオサギ 39.コガモ1 40.コガモ2
41.下飯田
ビオトープ
42.メジロ
(くわくわ森)
43.富士山の夕焼け1 44.富士山の夕焼け2 45.富士山の夕焼け3 46.蛭ヶ岳の夕焼け1 47.蛭ヶ岳の夕焼け2 48.東丹沢の夕焼け 49.日没後の
富士山&丹沢
50.日没後の富士山

 1月29日(金)、昨日は都内で降雪があり、富士山も久々に雪化粧した優美な姿を見せているので、ポケデジを持って散歩に出かける。また、天王森泉公園の"ソシンロウバイ"も、見頃を迎えている筈なので、その芳香を堪能すると同時に、蝋細工のような姿も写真に収めることにする。更に、先日公園内でお会いしたKさんから、新たなロウバイの存在を教えて頂いたので、その場所を探してみることにする。
 13:57、"見晴の丘"に到着すると、"河津桜"が数輪咲いている。約2年前に、"江の島(2019年2月21日参照)"で撮影した時期より、一ヶ月ばかり早いが、場所によって開花時期に多少のばらつきがあるようである。"くわくわ森"入口手前まで来ると、辺り一帯に"ソシンロウバイ"の濃厚な香りが漂っている。通路の両側に咲く花々を順次後に、森を一周すると、Kさんが仰った通り、南側入口の民家の傍に、数本の"ソシンロウバイ"がひっそりと咲いている。ただ、その家の庭木と見間違えるほど隣接しているので、撮影は控えることにする。ここから階段を下って、隣の"天王森泉公園"に向かう。
 14:09、"天王森泉公園"手前では、"ミツマタ"が蜂の巣状の蕾を、多く付けている。正門から入り奥に向かうと、"ソシンロウバイ"が丁度満開を迎えており、西日に映え黄金色に輝いている。その間には、小振りの"マンゲツロウバイ"が花開いている。周りの"ソシンロウバイ"に比べて、花弁の中が褐色になっているので、より原種の"ロウバイ(2016年1月25日参照)に近い品種と言えるかもしれない。これらを撮影し、公園外に出ようとしたところ、頭上の枝をタイワンリスが横切る。早速ポケデジで追うと、あっという間にフェンスの上を逃げて行ったが、それでも数ショットものにする。"くわくわ森"だけでなく、人が出入りする公園内にも進出してきたようである。ここから、水鳥を撮影するため、"境川遊水地公園"に向かう。
 14:02、"下飯田ビオトープ"に来ると、南側に小型の鳥達が群れを成している。ズームアップすると、頭部が茶褐色をしているので、"コガモ"ということになろうか。東側正面には、"アオサギと"カワウ"が、他の鳥達を威嚇する如く立っている。ここからグランドを数周して、自宅に戻ることにする。途中、"くわくわ森"に入った途端、"チッチッ"と野鳥の鳴き声がしたのので、その方角に向けて闇雲にシャッターを切ったところ、画面下に一羽の"メジロ"が写っていたので、ややピントは甘いが掲載させて頂く。"メジロ"と言えば、約一年前、"天王森泉公園"の湧水地で、"メジロ"を含む野鳥達の"混群(2020年2月5日参照)"が見られたので、今年もこのシーンに出会えることを期待したい。西の空には、富士山/丹沢が優美な姿を見せており、帰宅後、夕景色を撮影することにする。


★活動量計データ(上り階段数:190,早歩き歩数:10,100,総歩数:12,184,歩行距離:9.6km(本年累計:154.5km),活動カロリー:858kcal,一日総消費カロリー:2,522kcal,脂肪燃焼量:41.3g)

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