*** 2019年11月13日 舞岡公園の秋 ***

1.イロハモミジ
の紅葉1
2.イロハモミジ
の紅葉2
3.イロハモミジ
の紅葉3
4.イロハモミジ
の紅葉4
5.イロハモミジ
の紅葉5
6.イロハモミジ
の紅葉6
7.イロハモミジ
の紅葉7
8.オニドコロ
の黄葉1
9.オニドコロ
の黄葉2
10.ガマズミの実1
11.田圃 12.カカシ達1 13.ノコンギク1 14.ガマズミの実2 15.ガマズミの実3 16.カカシ達2 17.カカシ達3 18.カカシ達4 19.カカシ達5 20.小谷戸の里
21.納屋と母屋1 22.母屋の座敷 23.ドウダンツツジ
の紅葉1
24.ドウダンツツジ
の紅葉2
25.ドウダンツツジ
の紅葉3
26.ドウダンツツジ
の紅葉4
27.母屋2 28.キクの園芸種1
(ダンテパープル)
29.キクの園芸種2
(ダンテパープル).
30.ツワブキ
31.モミジの園芸種1
(赤枝垂れ)
32.モミジの園芸種2
(赤枝垂れ)
33.ニシキギ
の紅葉1
34.ニシキギ
の紅葉2
35.ニシキギ
の紅葉3
36.マユミの実1 37.マユミの実2 38.ノコンギク2 39.イロハモミジ
の紅葉8
40.イロハモミジ
の紅葉9
41.コスモス1 42.コスモス2 43.コスモス3 44.コスモス4 45.コスモス5 46.ニシキギ
の紅葉4
47.ニシキギ
の紅葉5
48.ニシキギ
の紅葉6
49.ニシキギ
の紅葉7
50.ニシキギ
の紅葉8
51.ハゼの黄葉1 52.ハゼの黄葉2 53.リョウブ
の黄葉1
54.リョウブ
の黄葉2
55.ニシキギ
の紅葉9
56.ニシキギ
の紅葉10
57.ニシキギ
の紅葉11
58.ニシキギ
の紅葉12
59.ニシキギ
の紅葉13
60.ニシキギ
の紅葉14
61.ニシキギ
の紅葉15
62.ニシキギ
の紅葉16
63.ニシキギ
の紅葉17
64.ニシキギ
の紅葉18
65.ニシキギ
の紅葉19
66.ニシキギ
の紅葉20
67.ニシキギ
の紅葉21
68.ノコンギク3 69.狐久保の
雑木林1
70.狐久保の
雑木林2
71.ススキ
またはオギ1
72.ススキ
またはオギ2
73.ソメイヨシノ
の紅葉1
74.ソメイヨシノ
の紅葉2
75.イロハモミジ
の紅葉10
76.イロハモミジ
の紅葉11
77.イロハモミジ
の紅葉12
78.イロハモミジ
の紅葉13
79.イロハモミジ
の紅葉14
80.イロハモミジ
の紅葉15
81.イロハモミジ
の紅葉16
82.イロハモミジ
の紅葉17
83.イロハモミジ
の紅葉18
84.イロハモミジ
の紅葉19
85.イロハモミジ
の紅葉20
86.イロハモミジ
の紅葉21
87.イロハモミジ
の紅葉22
88.イロハモミジ
の紅葉23
89.モミジ休憩場 90.ハゼの紅葉

 11月13日(水)、相次いで襲来した台風15号/19号の椛へのダメッジが気になったので、ポケデジを持って"舞岡公園"に出かける。紅葉には一寸早いが、行く度に新たな発見があるので、被写体には事欠かない場所と言える。
 14:12、"もみじ休憩所"に到着する。見頃には未だ早いが、椛の一部が既に色付き始めている。葉先は思った程ダメッジを受けておらず、紅葉も順調に進んでいるようである。平日とあって、辺りはひっそりしており、私以外に紅葉にレンズを向ける人は皆無である。数分で撮り終え、日差しが変わる帰り際に、再度立ち寄ることにする。ここから、階段を下って行くと、刈り取りの終わった田圃の遥か先に、カカシ達が並んでいる。多分、収穫祭の行われる11月23日まで、展示されるのであろう。畦道周辺では"マユミ"や"ガマズミ"が、真っ赤な実を付けており、冬場の鳥達の貴重な餌になるのであろう。ここから、"小矢戸の里"に向かうと、その前の農道に、カカシ達が列をなしている。手前には、人気の"チコちゃん"が立っており、総計32体にも及ぶ。コンテストの結果は、収穫祭当日に発表されるようだが、先日優秀賞を受賞した天王森泉公園の"チコちゃん(2019年9月11日参照)"に較べて、平面的でやや雑な感じは否めない。
 14:30、"小谷戸の里"の門を潜り、何時もの通り、母屋から順番に巡ることにする。時節柄、床の間には、"七五三"の軸が掛かっている。裏側に回ると、納屋の傍に、"ドウダンツツジ"が正に見頃を迎えている。先日谷川岳土合口で見かけたもの(2019年11月1日)に較べて、葉が小振りで色も濃く、品種が異なるようにも思えるが、これ以上深入りしないことにする。花壇のキク他を取り終え、脇道から大通りに出ようとしたところ、色付き始めた"ニシキギ"が目に留まる。先程の"ドウダンツツジ"より色艶やかで、見栄えがするように思える。その先では、蘆の生える湿地帯に、超望遠レンズを向けている方に出くわす。軽い会釈をして、狙いの鳥の名を伺ったところ、"アオジ"他聞きなれない名前が、次々と飛び出してくる。唯一なじみが有ったのは"メジロ(2018年1月19日参照)"くらいで、この鳥はマニアでない私でも、嘗て写真に収めたことがある。次に、道端の"コスモス"を撮りつつ、"瓜久保"に向かう。
 14:53、"瓜久保"の石門脇には、"ニシキギ"が真っ赤に色付いている。こちらは略100%紅葉しており、日照時間の違いか、場所によって紅葉度合に差があるようである。奥の"瓜久保"入り口では、黄葉が逆光に輝いており、これも中々見栄えがする光景である。この名前を"エノキ"と記載してAさんに送ったところ、早速Aさんから"リョウブ"ではとの返信がある。改めて、過去の写真を総チェックしたところ、鱗のような樹皮が写っているものが混じっていたので、"リョウブ"に間違いないと考えられる。流石にAさんである。"瓜久保"の中央には、"ニシキギ"の古木が見られる。この位の大きさになると、緑から深紅まで、グラデーションも見事と言う他ない。ここから、高台にある"みずき休憩所"に登ると、日当たりが良いせいか、"ニシキギ"の下葉まで艶やかに紅葉しており、紅葉度合に、日照時間が影響するのは間違いなさそうである。ここから、"モミジ休憩所"を経て駐車場に戻る。途中の湿原では、"尾花"が銀色に輝いている。私は単純に"ススキ"と思っていたが、Aさんから"オギ"ではとのご指摘がある。後日、普段散歩に出かけた際、"境川遊水地"でも確認したところ、人の背丈以上もありそうな"オギ"が、浅瀬周辺を覆っていたので、"オギ"が正解のようである。

★活動量計データ(上り階段数:430,早歩き歩数:3,820,総歩数:8,061,歩行距離:6.3km(本年累計:1697.5km),活動カロリー:816kcal,一日総消費カロリー:2,510kcal,脂肪燃焼量:36.3g) 

戻る