バドミントン用品
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世界ランキング1位(2018/10/14現在)になった桃田賢斗選手の使用しているバドミントン用品に注目が集まっています。
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バドミントンラケットの選び方
しかし、このわずかな差が、スイング時には何十倍もの違いとなるのです。
これを1日の練習では何百回と振るわけですから、ただ単に打ちやすい打ちにくいの違いだけではなく、手首・肘・肩にかかる負担の大きさに影響し、怪我の問題まで大きく関わってきます。
特に始めたばかりの方は、無駄な力が入ってしまうため、正確なスイングができなかった時に怪我をしやすいのです。
バドミントンラケットを選ぶ時の3つのポイント
ポイント1:重量
ラケットの重量は、2U(重い)、3U(普通)、4U(軽量)、5Uや6U(超軽量)と分かれておりますが、大切なのはヘッドバランスです。ヘッドバランスとは重心がラケットのヘッド側かグリップ側のどちらにあるかの違いになります。
グリップから計測して295〜300oの位置が重心となるラケットが一般的ですが、重心をずらすことによって、スイング時の軽快感が全く違います。
例えば3Uと4Uのラケットは手に持ったときの重さは当然違います。しかし3Uラケットの重心を280mmにし、4Uラケットの重心を300mmにすれば、スイング時の軽快感はほとんど同じになります。
ポイント2:ヘッドバランス(重心の位置)
ラケットの重量は、2U(重い)、3U(普通)、4U(軽量)、5Uや6U(超軽量)と分かれておりますが、大切なのはヘッドバランスです。ヘッドバランスとは重心がラケットのヘッド側かグリップ側のどちらにあるかの違いになります。
グリップから計測して295〜300oの位置が重心となるラケットが一般的ですが、重心をずらすことによって、スイング時の軽快感が全く違います。
例えば3Uと4Uのラケットは手に持ったときの重さは当然違います。しかし3Uラケットの重心を280mmにし、4Uラケットの重心を300mmにすれば、スイング時の軽快感はほとんど同じになります。
ポイント3:しなり具合
この”しなり”具合で飛びが決まります。 重いラケットの方が打球感が悪く、打った人の印象が良くないのは、この”しなり”具合(硬さ)に問題があるからです。 重量とヘッドバランスに合わせてラケット全体の”しなり”具合が調節されています。 パワーに自身がない初心者の方や、女性・お子様でも高速で飛んでくるシャトルや早いラリーに打ち負ける事がないように、よく”しなる”ラケットがオススメです。