*** 2021年12月16日 舞岡公園の紅葉 ***

1.駐車場の紅葉1 2.駐車場の紅葉2 3.駐車場の紅葉3 4.もみじ休憩所
の紅葉1
5.南門の紅葉1 6.南門の紅葉2 7.南門の紅葉3 8.南門の紅葉4 9.南門の紅葉5 10.南門の紅葉6
11.南門の紅葉7 12.南門の紅葉8 13.南門の紅葉9 14.南門の紅葉10 15.南門の紅葉11 16.南門の紅葉12 17.南門の紅葉14 18.南門の紅葉14 19.コジュケイ1 20.コジュケイ2
21.コジュケイ3 22.小谷戸の里 23.ハクモクレン
の新芽
24.母屋の座敷 25.母屋の梁 26.母屋裏側 27.マンリョウの実 28.ヒイラギナンテン
の紅葉
29.ヒイラギの小花 30.マユミの実
31.ハクセキレイ 32.狐久保1 33.狐久保2 34.ダンコウバイ
の黄葉1
35.ダンコウバイ
の黄葉2
36.コナラの紅葉1 37.コナラの紅葉2 38.コナラの紅葉3 39.コナラの紅葉4 40.カマツカの黄葉
41.コナラの黄葉1 42.コナラの黄葉2 43.コナラの黄葉3 44.コナラの黄葉4 45.コナラの黄葉5 46.瓜久保の田圃 47.ソシンロウバイ
の黄葉
48.ソシンロウバイ
の花芽
49.瓜久保の紅葉1 50.瓜久保の紅葉2
51.ニシキギの紅葉1 52.ニシキギの紅葉2 53.ニシキギの紅葉3 54.河童像 55.瓜久保の紅葉3 56.瓜久保の紅葉4 57.アオキの実 58.みずき休憩所
の紅葉1
59.みずき休憩所
の紅葉2
60.みずき休憩所
の紅葉3
61.みずき休憩所
の紅葉4
62.みずき休憩所
の紅葉5
63.みずき休憩所
の紅葉6
64.みずき休憩所
の紅葉7
65.みずき休憩所
の紅葉8
66.みずき休憩所
の紅葉9
67.みずき休憩所
の紅葉10
68.みずき休憩所
の紅葉11
69.みずき休憩所
の紅葉12
70.みずき休憩所
の紅葉13
71.みずき休憩所
の紅葉14
72.みずき休憩所
の紅葉15
73.みずき休憩所
の紅葉16
74.みずき休憩所
の紅葉17
75.みずき休憩所
の紅葉18
76.みずき休憩所
の紅葉19
77.みずき休憩所
の紅葉20
78.ナノハナ1 79.ナノハナ2 80.もみじ休憩所
の紅葉2

 先日の"瑞泉寺"に続き、"舞岡公園"南門傍の大木が、見頃を迎えている可能性大なので、今年最後の紅葉を求めてウォーキングに出かける。今回も重さを我慢して、階調表現に優れた一眼デジカメにて、その艶やかな姿を捉えることにする。
 13:06、駐車場を後にし、坂道を登り始めると、斜面のモミジが艶やかに紅葉している。先ずこの光景を撮影したのち、"もみじ休憩所"に向かうと、予想通り殆どが落葉し、残るは数本のみである。先程のモミジ同様、園芸種のようだが、紅葉の進行度合いに多少のばらつきがあるようである。早々にこの光景を撮り終え、狙いの南門に向かう。
 13:17、南門を潜り階段を下りて行くと、田圃の前に真赤なモミジが広がっている。見上げると、高さ20m以上もありそうなモミジの大木が、西日に映えている。やはり、訪れた甲斐があったようである。そこで、様々なアングルでこの光景を撮影したのち、叢を掻き分け、真下から新たな姿も捉えることにする。結局7分程で狙いのショットを撮り終え、"小谷戸の里"に向かう。
 13.28、"小谷戸の里"手間まで来ると、ウズラのような鳥4羽が、何かを啄んでいる。だが、目の上に灰色の縞模様があるので、"コジュケイ"と言うことになろう。昨年春(2020年3月11日参照)、水車小屋付近の湿地帯でも見かけたが、こんな間近で出会えるとは、正に驚きである。特定外来生物の"ガビチョウ"同様、この公園で数を増やしているようだが、シャッターを切ると、この音に驚いたのか、叢に隠れてしまったので、"ガビチョウ"のような大胆さは見られない。母屋に向かうと、手前の"ハクモクレン"が芽吹いており、季節の移ろいを感じさせる。母屋に入ると、床の間に"たきび"の軸が掛かっているが、現代っ子には馴染み薄と言うところか。ここから狐久保を経て、中丸の丘に登り、前田の丘を大回りして瓜久保に戻ることにする。上倉田との分岐手付近には、"ダンコウバイ"が黄葉し始めているが、3裂していない葉も多く見受けられる。
 14:09、"くぬぎ休憩所"に辿り着くと、周辺の樹木が、赤褐色に紅葉している。名前からして、単純に"クヌギ"かと思ったが、鋸歯のある幅広の葉形からすると、"コナラ"が正解のようである。色自体は、モミジほど鮮やかではないが、それなりに見映えがする。坂道を下って行くと、黄葉が西日に映えている。こちらは、深い切れ込みのある木肌からしても、"コナラ"に間違いなさそうである。
 14:12、"瓜久保"の門を潜り奥に向かうと、"ソシンロウバイ"が、黄葉の下に丸い花芽を付けており、冬の到来を予感させる。"瓜久保"を一周して階段を登り、"みずき休憩所"に辿り着くと、小藪の中に真っ赤に紅葉した椛が点在している。ただ、一ヶ月程前、尾根道で転倒して裂傷を負ったばかりなので、用心して急斜面を下り、順次この姿をカメラに収めることにする。先程の南門の椛より、更に色濃く見栄えがするが、ポケデジでこの色彩を再現するのは無理なので、専ら一眼デジカメの出番となる。10分程経ったであろうか、略狙いのショットを撮り終えたので、"バーダー"のオアシス"さくらなみ池"を経て駐車場に戻る。途中の畑では、"ナノハナ"が開花し始めており、年明けにでも"吾妻山公園(2017年1月17日参照)を訪れてみたい。

★活動量計データ(上り階段数:490,早歩き歩数:3,868,総歩数:8,226,歩行距離:6.4km(本年累計:1,879.8km),活動カロリー:790kcal,一日総消費カロリー:2,450kcal,脂肪燃焼量:39.8g) 

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