*** 2021年11月8日 色付き始めた俣野公園と天王森泉公園 ***

1.ニシキギの紅葉1 2.ニシキギの紅葉2 3.ニシキギの紅葉3 4.ニシキギの紅葉4 5.ニシキギの紅葉5 6.ニシキギの紅葉6 7.リンドウ1 8.リンドウ2 9.タイワン
ホトトギス
10.イエギク1
11.コンギク1 12.コンギク2 13.コンギク3 14.コンギク4 15.コンギク6 16.コンギク6
とシロヨメナ
17.センリョウ1 18.センリョウ2 19.キミノ
センリョウ1
20.キミノ
センリョウ2
21.カマツカの紅葉1 22.カマツカの紅葉2 23.カマツカの紅葉3 24.カマツカの紅葉4 25.カマツカの紅葉5 26.ノコンギク1 27.ノコンギク2 28.ノコンギク3 29.イエギク2 30.イエギク3
31.カマツカの紅葉6 32.カマツカの紅葉7 33.カマツカの紅葉8 34.カマツカの紅葉9 35.カマツカの紅葉10 36.カマツカの紅葉11 37.カマツカの紅葉12 38.カマツカの紅葉13 39.カマツカの紅葉14 40.カマツカの紅葉15
41.カマツカの紅葉16 42.カマツカの紅葉17 43.カマツカの実1 44.カマツカの実2 45.ハゼの紅葉 46.ガマズミの実 47.くわくわ森1 48.くわくわ森2 49.くわくわ森3 50.見晴の丘
51.天王森泉公園 52.イロハモミジ
の紅葉1
53.イロハモミジ
の紅葉2
54.イロハモミジ
の紅葉3
55.イロハモミジ
の紅葉4
56.イロハモミジ
の紅葉5
57.ニシキギの紅葉7 58.ニシキギの紅葉8 59.ニシキギの紅葉9 60.ニシキギの紅葉10

 11月8日(月)晴天の中、近場のウォーキングに出かける。この時期、"イロハモミジ"より一足早く、"ニシキギ"が色付き始めており、正に紅葉シーズンの幕開けである。ただ、本日も日差しがきついので、主として林間コースを歩むことにする。
 13:30、"俣野公園"から、ウォーキングを開始する。公園内の生垣には、"ニシキギ"が多く用いられており、西日に透ける赤色が艶やかに映る。ここから、坂道を下り"福泉禅寺"に参拝したのち、"境川遊水地公園"に向かうことにする。境内では、未だに"ハナカタバミ"が花開いており、凄まじい繁殖力だけでなく開花期間も長いようである。約20分で"俣野ビオトープ"に到着すると、早くも"オオバン"の姿が見られるが、同公園の野鳥サイトには、"マガモ&コガモ(2020年1月10日参照)"と共に、先月後半に飛来の確認がされているとか。ただ、数は極僅かなので、これからが飛来本番となろうか。ここから、"下飯田ビオトープ"のグランドを一周して、"天王森泉公園"に向かう。
 14:45、公園入口のノートに記帳し奥に向かうと、"リンドウ"がひっそりと咲いている。この時期、"コンギク"を始め、キク類が花盛りなので、却って可憐さが引き立つことになる。遊水地の傍には、"カマツカ"が色付き始めているが、色彩は今一つである。次に、隣の"くわくわ森"に向かうと、通路の脇にも"カマツカ"が色付いている。こちらは日当たりが良いせいか、黄色から赤色まで、様々なグラデーションを見せており、真っ赤な実まで付けている。これから、野鳥達の貴重な餌となるのは、言うまでもなかろう。一方、この時期森を散策する際には、"スズメバチ"に要注意であったが、今年は羽音すらも聞こえず、危険性が去ったような気がする。改めて、昨年樹液が漏れ出ていたクヌギを確認してみると、その根元に痕跡が見らないだけでなく、樹液が出ている木の根元には、半透明のカバーが掛かっている。つまり、スズメバチ対策が完璧に実施された結果、蜂が近付けない状態になったようである。改めて、この森を管理されている方々に感謝しつつ、元来た"俣野公園"に戻る。

★本日の活動データ(上り階段数;230,早歩き歩数;11,692,総歩数;14,964,歩行距離11.8km(本年累計:1660.5km),活動カロリー;915kcal,一日総消費カロリー;2,575kcal,脂肪燃焼量:49.0g) 

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