*** 2020年2月17日 天王森泉公園の吊るし雛展 ***

1.紅梅1 2.紅梅2 3.紅梅3 4.紅梅4 5.紅梅5 6.紅梅6 7.紅梅7 8.紅梅8 9.紅梅9 10.紅梅10
11.河津桜1 12.河津桜2 13.河津桜3 14.河津桜4 15.河津桜5 16.河津桜6 17.河津桜7 18.河津桜8 19.河津桜9 20.河津桜10
21.天王森泉
公園正門
22.吊るし雛展 23.雛飾りと
吊るし雛1
24.吊るし雛1 25.雛飾りと
吊るし雛2
26.雛飾りと人形 27.吊るし雛2 28.吊るし雛3 29.吊るし雛4 30.吊るし雛5
31.吊るし雛6 32.吊るし柿1 33.吊るし柿2 34.吊るし柿3 35.吊るし柿4 36.吊るし雛7 37.吊るし雛8 38.雛人形 39.吊るし雛9 40.吊るし雛10
41.桃の花1 42.桃の花2 43.吊るし雛11 44.吊るし雛12 45.竹林 46.枝垂れ梅1 47.枝垂れ梅2 48.枝垂れ梅3 49.枝垂れ梅4 50.枝垂れ梅5

 2月17日(月)、ポケデジを持って、何時もの散歩に出かける。今回の狙いは、毎年"天王森泉公園"で開催される"吊るし雛アート展"であるが、その前に、ハイツの"紅梅"を、撮影することにする。
 13:11、この時期、"紅梅"の真下に立つと、実に深い色合いと香りに魅せられるが、この色彩を忠実に再現するのは、デジカメでは至難の業である。品種は、一重であることから、"紅千鳥"と考えられる。昨年は、二度の巨大台風に晒されたせいか、何となく元気がなさそうに見える。ただ、ネット情報によると、梅の寿命は100年程度とあるので、これから先も目を楽しませてくれそうである。ここから、戸塚の里を通って、"天王森泉公園"に向かう。公園手前まで来ると、"河津桜"が目に留まる。近寄ってみると、未だ三分咲き程度だが、実に艶やかなピンク色をしており、青空とのコントラストが見事である。
 13:34、坂道を下り正門から公園に入ると、"吊るし雛祭り"の幟が強風にはためいている。前庭の露店は、平日にも拘わらず、活況を呈している。早速母屋に入ると、座敷の奥に一つの"雛飾り"があり、その両脇を固めるように、艶やかな"吊るし雛"が何重にも吊り下げられている。昨年(2019年2月10日参照)は、"雛飾り"は玄関脇追いやられていたので、今年は昇格して上座に据えられたことになる。それは兎も角、"吊るし雛"自体は、猿や金魚他、多種多様な布製のオブジェから出来ており、昨年より変化に富んでいるような気がする。更に、壺に活けられた桃の花まで布で作られており、念が入っていると言えそうである。二階に上がると、ここにも二張の大笠の下に、多くの"吊るし雛"が掛っている。窓際は、"吊るし柿"のオブジェに覆われており、その間から丹沢が望めるが、残念ながら富士山の姿は確認できない。最後に、園内の"枝垂れ梅"を撮影して、"境川遊水地公園"に向かう。本日も、強風のせいで、鳥達は何処かに避難してしまったようである。このグランドを5周して自宅に戻る。

★活動量計データ(上り階段数:670,早歩き歩数:13,225,総歩数:15,512,歩行距離:12.2km(本年累計:288.6km),活動カロリー:1,141kcal,一日総消費カロリー:2,835kcal,脂肪燃焼量:59.7g)

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