風日誌

リンク/コルトレーン


2005.1.19.

 

・リンクについて
・コルトレーン「コルトレーン」
 
toposホームページのリンクのコーナーが
ほとんど放置されているに等しいことに気づいた。
リンク先がすでに存在していないサイトもあった。
説明分がすでに不適切になっているものもあった。
もとより、リンクというものをあまり考えていなかったようだ。
 
シュタイナー関係でも数えるほどしかリンク先を挙げていなかったりするけど、
よく考えてみると、シュタイナー関係というくくりだけみても、
同じ「シュタイナー」のはずなのに、
まったくねじれの位置にあるようなホームページだと
リンクするほうがおかしいというところもあったりする。
 
そういえば、たまにリンクさせてくださいと
メールを送ってくる方もいたりするが、
なかにちょっと危なそうな精神世界系のサイトだととくに
やんわりとリンクを断ったりもしている。
勝手にリンクを貼っているのはそれはそれで仕方ないかもしれないが、
こちらのほうで、危なそうなサイトをリンクするのはやはり避けたい。
 
で、なぜリンクをそんなに重視しないのかというと、
今は検索機能が発達していて、
わざわざリンクを詳細につけなくても
一般の検索のほうが便利にできているというのがある。
 
それから、やはりぼく自身が、
いろんなサイトのリンクのところを見る機会、
もちろん利用する機会というのが少ないというのがある。
利用するのは、仕事関係のものくらいなのである。
だから、そこそこで済ませているというのがある。
 
とはいえ、あまりにショボイので、
これからどのような形が役に立てるのかを
もういちど考え直してみることにしたいと思っている。
で、とりあえずはちょっとだけ整理してみたのだけれど…、
実際、そんなに役に立ちそうにないですよねぇ。
とにかく、もうちょっと考えてみることにします。
 
さて、今日の音楽は、コルトレーンの名盤「コルトレーン」。
 
先日、ジャズ、クラッシック、ラテン、ワールドミュージック等の専門店を発見。
ユーズドもたくさん扱っているところなので
(言わずとしれたちょっと穴蔵的な2Fのショップ)、
いろいろ見ていたら、懐かしいこのアルバムがあった。
 
そういえば、コルトレーンでもっているのはレコードばかりで、
CD化されているものをもっていなかったりするのに気づいた。
コルトレーンを聴くのも久しぶりのこと。
学生時代にはまだいくつかあったジャズ喫茶なるところで、
薄暗いなかこういうのを浴びていたんだなあと郷愁のようなものが。
しかし、あらためて聴いても、なかなか、渋い。
オーソドックスすぎるというのはあるが、
聴いておいて損はなさそうなアルバムだとは思う。
ピアノはマッコイ・タイナー、ドラムスはエルヴィン・ジョーンズ。
 
 

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