*** 2022年12月10日 師走の紅葉散歩 ***

1.ジュウガツ
ザクラ1
2.ジュウガツ
ザクラ2
3.ジュウガツ
ザクラ3
4.ジュウガツ
ザクラ4
5.ハゼノキ1 6.ハゼノキ2 7.ハゼノキ3 8.ハゼノキ4 9.イロハモミジ1 10.イロハモミジ2
11.イロハモミジ3 12.イロハモミジ4 13.イロハモミジ5 14.トウカエデ1 15.トウカエデ2 16.トウカエデ3 17.イロハモミジ6 18.イロハモミジ7 19.イロハモミジ8 20.イロハモミジ9
21.イロハモミジ10 22.イロハモミジ11 23.イロハモミジ12 24.イロハモミジ13 25.イロハモミジ14 26.イロハモミジ15 27.イロハモミジ16 28.イロハモミジ17 29.ハクセキレイ1 30.ハクセキレイ2
31.コスモス1 32.コスモス2 33.ソシンロウバイ
の蕾
34.くわくわ森
の黄葉1
35.くわくわ森
の黄葉2
36.カマツカ 37.ハゼノキ5 38.ハゼノキ6 39.ツバキの落花 40.ムラサキシキブ1
41.ムラサキシキブ2 42.ムラサキシキブ3 43.ムラサキシキブ4 44.マンリョウ1 45.マンリョウ2 46.センリョウ1 47.センリョウ2 48.タカアザミ 49.アメジスト
セージ1
50.アメジスト
セージ2
51.スイセン1 52.スイセン2 53.イソギク 54.センニチソウ1 55.センニチソウ2 56.アオサギと
カワウ
57.マガモの 58.マガモのペア 59.水鳥達 60.サザンカ1
61.サザンカ2 62.ウキツリボク1 63.ウキツリボク2 64.箱根の日没 65.富士山1 66.富士山2 67.富士山頂
の峰々
68.剣ヶ峰 69.二子山 70.金時山

 12月10日(土)、絶好の行楽日和のなか、ポケデジを持って散歩に出かける。師走も半ばを迎えたというのに、意外と紅葉が残っており、この光景をカメラに収めつつ、ウォーキングすることにする。
 14:26、ウォーキングを開始すると、交差点の一角に"十月桜"が満開を迎えている。ハイツの公園に向かうと、イロハモミジやハゼノキが未だに真っ赤に色付いており、結構個体差があることが分かる。俣野公園に入ると、ここでもイロハモミジが一部残っており、その前で親子連れが遊戯に興じている。この光景を撮り終え、"くわくわ森"に向かう。途中の畑では、未だにコスモスが花開いている。
 15:10,"くわくわ森"入口に到着すると、"ソシンロウバイ"の蕾が膨らんでおり、これから長きに渡って芳香を楽しませてくれることになる。この森を通過すると、"ハゼノキ"の小木が紅葉している。数m離れた親と思しき高木は、完全に落葉しているので、植物も遺伝子の相違により、個体差が生じるようである。更に下って行くと、"ムラサキシキブ"が多くの実を付けている。先日"大池公園(子供自然公園)"でも見かけたが、この森でカメラに収めるのは今回が初めてである。ここから階段を下って、隣の"天王森泉公園"に向かう。
 15:22、天王森泉公園の門を潜り奥に進むと、センリョウやマンリョウの実が色付いている。竹藪を回って花壇に向かうと、下を向いたアザミが目に留まる。形からすると、昨年10月に見かけた"タカアザミ"のようだが、高さは其の半分くらいしかない。何れにせよ、師走と言うのに、未だ成長過程と言うところか。ここから、下飯田ビオトープに大回りすると、マガモは確認できるが、オオバンの姿は俣野ビオトープでも何故か確認できない。
 16:25、俣野公園に戻ると、西の空が茜色に染まっている。色合いからすると、二子山の南に沈んだようだが、ズームアップすると、富士山頂の峰々や懐かしい金時山も確認できる。

★活動量計データ(上り階段数;70,早歩き歩数;9,017,総歩数;12,144,歩行距離:9.5km(本年累計:1,747.7km),活動カロリー;834kcal,一日総消費カロリー;2,490kcal,脂肪燃焼量:40.1g) 

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