*** 2022年3月29日 湘南台の桜と水鳥達 ***
1.ソメイヨシノ1 &相鉄1 |
2.ソメイヨシノ2 | 3.ソメイヨシノ3 | 4.ソメイヨシノ4 | 5.ソメイヨシノ5 | 6.ソメイヨシノ6 | 7.ワセヤマザクラ1 | 8.ワセヤマザクラ2 | 9.ワセヤマザクラ3 | 10.ソメイヨシノ7 |
11.ソメイヨシノ8 | 12.ソメイヨシノ9 | 13.ソメイヨシノ10 | 14.ソメイヨシノ11 | 15.ソメイヨシノ12 | 16.ソメイヨシノ13 | 17.ソメイヨシノ14 | 18.ソメイヨシノ15 | 19.ソメイヨシノ16 | 20.ソメイヨシノ17 |
21.ソメイヨシノ18 | 22.ソメイヨシノ19 | 23.ソメイヨシノ20 &相鉄2 |
24.ソメイヨシノ21 &相鉄3 |
25.ソメイヨシノ22 | 26.ソメイヨシノ23 | 27.ソメイヨシノ24 | 28.ソメイヨシノ25 | 29.ソメイヨシノ26 | 30.ソメイヨシノ27 |
31.ソメイヨシノ28 | 32.ソメイヨシノ29 | 33.ソメイヨシノ30 | 34.ソメイヨシノ31 | 35.ソメイヨシノ32 | 36.コサギ1 | 37.コサギ2 | 38.コガモの雄1 | 39.コガモの雄2 | 40.コサギ3 &コガモの雄3 |
41.コガモの雌1 | 42.コガモの雌2 | 43.コガモの雌3 | 44.カルガモのペア | 45.ハシビロガモ のペア |
46.コサギ4 | 47.ハシビロガモ の雄1 |
48.オオバン | 49.ハシビロガモ の雄2 |
50.コサギ5 |
3月29日(火)、俣野別邸庭園からの帰路、枝垂れ桜のような"ソメイヨシノ"を求めて、湘南台の境川を訪れることにする。撮影後は、"今田ビオトープ"にも立ち寄り、水鳥達の生態も探ることにする。 15:15、"今田ビオトープ"の駐車場に車を停め、境川沿いの桜並木に向かうと、見事な景観が広がっている。毎年見かける姿だが、壮観と言う他ない。行き交う人々もここで足を止め、カメラを向けている。更に桜を順次撮影していくと、一部"ソメイヨシノ"と異なる花が混じっている。これまでは、園芸種の"サイホウジ"かと思っていたが、改めて花弁を確認すると、先が波打っており、どうやら"ワセヤマザクラ"が正解のようである。この並木道を何度か往復し、桜を撮影していると、背後を相鉄の電車が通過して行く。約30分で狙いのショットを撮り終えたので、水鳥を求めて"今田ビオトープ"に向かうことにする。 15:50、階段を下ってビオトープの遊歩道を進むと、"コサギ"が悠然と餌を漁っている。渡り鳥が去ったビオトープでは、留鳥の天下かと思いきや、目の前の泥濘地で活動する"コガモ"の雄が目に留まる。暫く眺めていると、泥水の中から、何かを濾し取るかの如く、水面を動き回っている。その近くでは、地味な羽根色の雌も同様の動きを見せており、これでカモの嘴の役目が、何となく分かった気がする。更に遠方の湖面を眺めると、大形の水鳥が、嘴を水面に漬けたまま、結構なスピードで泳いで行く。頭部が濃緑色なので、当初"マガモ"の雄かと思ったが、嘴が異常に大きく、且つ側部の羽根が茶色なので、"ハシビロガモ"の雄と言うことになろうか。また、このスピードで何でも吸い込んだら、ある意味巨体になって当然ともいえる。少々遅くなったが、今回は観桜と水鳥の生態観察が両立できたので、満足して家路を急ぐ。 ★活動量計データ(上り階段数;240,早歩き歩数;6,905,総歩数;11,336,歩行距離:8.9km(本年累計:480.6km),活動カロリー;789kcal,一日総消費カロリー;2,449kcal,脂肪燃焼量:39.3g) |