*** 2022年1月10日 今田遊水地ビオトープの水鳥達 ***

1.今田遊水地
ビオトープ
2.カイツブリ1 3.カイツブリの
潜水1
4.カイツブリ2 5.カイツブリの
潜水2
6.カイツブリ3 7.カイツブリ4 8.カイツブリ5 9.カルガモ1 10.カルガモ2
11.オオバン1 12.オオバン2 13.オオバン3 14.ダイサギ1 15.ダイサギ2 16.ダイサギ3 17.境川遊歩道 18.横浜
市営地下鉄
車両
19.タシギ1 20.タシギ2
21.タシギ3 22.タシギ4 23.タシギ5 24.相鉄車両 25.コガモ1 26.コガモ2 27.コガモ3 28.コガモ4 29.凧揚げ1 30.凧揚げ2

 1月10日(月)、湘南台のディーラでの車検の合間に、"今田遊水地ビオトープ(以下今田ビオトープ)"を訪れる。ここは、境川遊水地の一番北側に位置し、遊歩道から間近に水鳥を観察できるメリットがある。ただ、今年は他のビオトープでは、何故か渡り鳥が少なく、留鳥ばかりが目立っているので、少々今田ビオトープの様子が気になっていたわけである。
 14:29、ビオトープ南端からチェックを開始する。早速茶色の水鳥が目に留まったが、あっという間に水に潜ってしまい、数秒間浮き上がってこなかったので、留鳥の"カイツブリ"ということになろうか。次に枯芦の傍で見かけたのも、留鳥の"カルガモ"で、その近くを留鳥化しつつある"オオバン"が通過していく。手前の遊歩道側では、"ダイサギ"が悠然と餌を漁っている。暫く観察していると、立ち位置はそのままで、首を体長以上に伸ばしていることが分かる。
 14:44、ビオトープ北端まで来たところで階段を下り、ビオトープに沿った遊歩道を歩いて行くと、水辺にいた鳥が、さっと枯芦に隠れる。姿を追うと、"タシギ(2019年2月27日参照)"のようだが、長い嘴からして、20p程度の浅瀬なら、餌の捕獲が可能なようである。この光景を撮り終え、遊歩道を進むと、やっと渡り鳥の"コガモ"の姿が目に留まる。理由は不明だが、"今田ビオトープ"でも、渡り鳥の飛来数が減少しているようである。最後に、凧揚げ風景を撮影してディーラに戻る。

★活動量計データ(上り階段数:70,早歩き歩数:3,506,総歩数:5,369,歩行距離:4.2km(本年累計:52.7km),活動カロリー:683kcal,一日総消費カロリー:2,343kcal,脂肪燃焼量:27.1g)

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