*** 2021年5月16日 5月の花々 その2 ***

1.赤いバラ1 2.赤いバラ2 3.ピンクのバラ1 4.ピンクのバラ2 5.ピンクのバラ3 6.ピンクのバラ4 7.赤いバラ3 8.赤いバラ4 9.赤いバラ5 10.赤いバラ6
11.薄紫のバラ1 12.薄紫のバラ2 13.薄紫のバラ3 14.シモツケ1 15.シモツケ2 16.シモツケ3 17.シモツケ4 18.シモツケ5 19.シモツケ6 20.シモツケ7
21.トチノキ 22.キンシバイ1 23.キンシバイ2 24.キンポウジュ1 25.キンポウジュ2 26.キンポウジュ3 27.キンポウジュ4 28.キンポウジュ5 29.キンポウジュ6 30.キンポウジュ7
31.キンポウジュ8 32.キンポウジュ9 33.キンポウジュ10 34.キンポウジュ11 35.キンポウジュ12 36.スイートピー1 37.スイートピー2 38.スイートピー3 39.スイートピー4 40.スイートピー5
41.シャクヤク1 42.シャクヤク2 43.シャクヤク3 44.シャクヤク4 45.シャクヤク5 46.シラン1 47.シラン2 48.シラン3 49.シラン4 50.シラン5

 5月16日(日)、小雨交じりの曇天だが、何時もの通り散歩に出かける。この時期、"メモリアルグリーン(以下霊園)"内のバラが見頃を迎えており、"キンポウジュ"が真っ赤なブラシ状の花房を付けているので、被写体には事欠かないと言えそうである。
 13:05、俣野公園から散歩を開始する。本日は曇天で明度が低いので、先ずスマホで濃赤色のバラを試写することにする。だが、画像をチェックして見ると、色飽和を起こして画像が潰れており、一部オレンジ色に変色している。仕方がないので、編集時に補正を試みることにする。ここから、ウォーキングに切り替え、一万歩程度、周辺を早歩きすることにする。
 14:30、俣野公園に戻って来ると、ピンクのバラの花弁が一面を覆っている。中々雰囲気があるので、この光景を撮影する。他にも赤や薄紫色のバラを撮影したのち、俣野公園内を巡ると、"シモツケ"が朱色の小花を多数付けている。付け睫毛のように長い雄蕊が印象的である。ここからハイツ第一公園に向かうと、"キンポウジュ"が多くの花房を付けている。赤いブラシそっくりのこの花は、オーストラリア原産で、嘗て同国の景勝地"ブルーマウンテン"でも見かけたことがあり、特定外来生物"オオキンケイギク"と共に、強く印象に残っていた花である。ネット情報によると、この花は明治後期に移入されたようだが、和名に"キン"が付くのは、雄蕊の先端が金色のせいだとか。何れにしても、中々ユニークな形の花である。近くの花壇には、アジア原産の"シャクヤク"や"シラン"も見られ、これらの花々を撮影して自宅に戻る。

★活動量計データ(上り階段数;130,早歩き歩数;10,095,総歩数;13,699,歩行距離:10.8km(本年累計:723.2km),活動カロリー;824kcal,一日総消費カロリー;2,487kcal,脂肪燃焼量:45.6g)

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