*** 2015年3月15日 早春の戸塚の花々と目白 ***

1.紅梅1-1 2.紅梅1-2 3.紅梅1-3 4.紅梅1-4 5.紅梅1-5 6.紅梅1-6 7.紅梅1-7 8.紅梅1-8 9.紅梅1-9 10.紅梅1-10
11.紅梅1-11 12.紅梅1-12 13.紅梅1-13 14.紅梅1-14 15.紅梅1-15 16.紅梅に目白1 17.紅梅に目白2 18.紅梅に目白3 19.紅梅に目白4 20.紅梅に目白5
21.紅梅2-1 22.紅梅2-2 23.紅梅2-3 24.紅梅2-4 25.紅梅2-5 26.紅梅2-6 27.紅梅2-7 28.白梅1-1 29.白梅1-2 30.白梅1-3
31.カンヒザクラ1 32.カンヒザクラ2 33.カンヒザクラ3 34.カンヒザクラ4 35.カンヒザクラ5 36.カンヒザクラ6 37.カンヒザクラ7 38.白梅2-1 39.白梅2-2 40.白梅2-3
41.白梅2-4 42.白梅2-5 43.子供と鹿 44.新旧道祖神 45.紅梅3 46.紅梅4-1 47.紅梅4-2 48.紅梅4-3 49.白梅3 50.ボケ1
51.ボケ2 52.枝垂れ梅1 53.枝垂れ梅2 54.境川のパンジー 55.境川の堰 56.堰のカルガモ 57.カワヅザクラ1 58.カワヅザクラ2 59.カワヅザクラ3 60.カワヅザクラ4

 3月15日(日)、自宅のベランダから、色付いた紅梅が望めるようになったので、望遠レンズも担げて撮影に出かける。改めて、この紅梅を眺めて見ると、実に深い赤色をしている。別途水戸偕楽園の"梅図鑑"で調べると、一重で雄蕊も赤色である特徴から、どうやら"紅千鳥"のようである。何れにしろ、紅梅の中でも、最も濃紅な種類のようである。この古木をいろんな角度で撮り終え、立ち去ろうとしたところ、"チッチッ"と鳥の鳴き声がする。振り向けば、何と一羽の"メジロ"が花の蜜を求めて、忙しく飛び回っている。そう言えば、先日谷川岳を訪問した際も、"ニホンカモシカ"と遭遇したばかりだが、これで二回連続の動物とのシンクロニシティーである。諺に"梅に鶯"とあるが、正に"梅に目白"である。ただ、動きが激しく、中々後を追うのが大変であったが、何とか数ショットを物にする。ここから、早春の花々を求めて、境川流域を散策する。

総歩数:約8050歩

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