*** 2003年12月26日 留学生との忘年会 ***

1.K先生他 2.留学生1 3.留学生2 4.留学生3 5.留学生4
6.留学生5 7.E&Lさん 8.H&W君 9.L君&O先生 10.Kさん
11.E&Hさん 12.Kさん 13.Hさん&私 14.Eさん 15.O先生(寅さん)
16.O先生&H部長 17.記念撮影1 18.記念撮影2


  12月26日(金)、土佐山田町の"養老の滝"にて留学生との忘年会が行われる。夜6時半開始で、一次会は食べ
放題コース、二次会はカラオケ大会、更に有志で三次会??と続く。下戸である私にとっては辛い所だが、
留学生との宴会は中々楽しいものである。留学生側は博士課程を中心に合計37名、今年入学した学生が殆ど
であるが、学部生も一人含まれている。人数別では中国出身者が圧倒的に多いが、国別では中国以外に韓国,
台湾,タイ,カンボジア,ニジェール,ネパール,バングラディシュと多岐に渡っている。教職員側は、O
先生,K先生,H部長,Kさんと私の5名である。本来なら、今回の宴会を計画したRさんも参加する予定であっ
たが、体調を崩し残念ながら欠席である。一次会はアルコール不足を懸念したが、Kさんの差し入れたワイン
と、私が中国出張時に購入した高粱ベースの強い酒で、事なきを得たようである。
 一次会はあっという間に過ぎ、3グループに分かれて二次会のカラオケ会場へと進む。各自、年齢がまち
まちなので、歌う曲目も様々である。O先生も相当授業料を払われた模様で、哀愁を帯びた歌声は中々趣が
ある。私も負けじと、哀愁あふれる"竹田の子守唄"を歌った所、Kさんが倒れこんでいる。理由は定かでな
いが、柄に似合わなかったのか、下手糞だったかのどちらかであろう。いずれにしても、"竹田の子守唄"や
"チューリップのアップリケ"等のフォークソングは、歌詞の中に悲しい事実が隠されており、かつてカラオ
ケリストから外された経緯がある。良い世の中になったものである。
 一方、H部長もO先生と仲良く聞きなれた局を熱唱されている。Kさんは、私には全く聞きなれないアップ
テンポの局を、起用に歌いこなしている。世代の差を痛感する。留学生のEさんもカラオケの本から自国の
歌を見付け、表情豊かに中国語で歌っている。そうこうする内に、楽しい時間はあっという間に過ぎ、今年
最後の忘年会も和気藹々のうちに散会した。このような機会を、是非また設けたいと思う。三次会について
は省略する。

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