風日誌


浦富海岸遊覧/御津町花火七夕飾り


2004.08.07

 

・浦富海岸 島めぐり遊覧船
・御津町七夕飾り 花火大会
 
今日は久々yuccaと遠出をする。
遠出となるとやはり日本海方面だろうということで
とりあえず津山市経由の山越えで倉吉死・羽合(はわい)町を越えて日本海へ。
 
少し前に同じく日本海へ抜けたときに偶然見つけた
羽合町の隣町、北条町にあるとても居心地のいい
「のんびりCAFE arbre(アルブル)」でランチを食べながら相談。
(このカフェには地元の窯の作品なども展示されていて
どれも気に入るものばかりなのでそのうち買おうと思っていたりもする)
 
以前、広島から丹後半島目指してドライブしたときに
少しだけ寄り道をしたことのある鳥取県岩美町・浦富海岸に
リターンマッチをすることにする。
 
浦富海岸に出ようとしたところで
島めぐり遊覧船のでている場所を見つける。
ちょうど遊覧船の出ようとしているところだったので急いで乗り込む。
それからが夢の旅!
陸からはなかなか見えない浦富海岸を40分かけて楽しむ。
今日は波もなく(水は少し濁っていたけれど)快晴で
デジカメで写真をたくさんとれたので
そのうちミュージアムに登録することにしたい。
 
その後、今度は陸からも浦富海岸に、ということで
暑いなかを山から海岸まで降りる。
遊覧船のなかで、石英や長石などの大きな粒が砂浜になっているという
とても珍しい砂浜が紹介されていたのでそれを探すのが目的。
一度は降りる場所を間違えてしまったものの
なんとか探し当ててサンプルと写真をとることができた。
 
その後、やはり鳥取なのだからということで
帰り道ににある鳥取砂丘を少しだけ歩く。
しかし、暑くて目が眩みそう・・・。
ということで、梨のソフトクリームを賞味。
帰りには街道沿いある有機栽培の梨の販売店で
美味しい二十世紀梨を買い、往きの道とは違った山道を通って一路岡山へ。
 
ということだったが、岡山市に入る手前、
御津町で花火大会に出くわす。
人混みが苦手なのでぼくもyuccaも
あまり祭りなどにはでかけないのだけれど
せっかくだからと適当なところで車を止めて30分ほど
かなり近くで花火を堪能。
思いたって、デジカメで花火の撮影を試みる。
最初はなかなかうまく写ってくれなかったが
次第になんとか花火らしい絵が写ってくれるようになり
少しだけ満足。
これもそのうちミュージアムに自己満足で登録してみようかとも思っている。
 
ところで、この御津町。
朝、鳥取方面に向かうとき
道路沿いにとても素朴だけれど
とても心にしみてくるような七夕飾りをずらりと飾ってあった。
最高の景色だなあとかyuccaと話していたのだけれど
お祭りの飾りのひとつでもあったわけである。
しかしあの七夕飾りは忘れられない景色のひとつになりそうだ。
 
 

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