ルドルフ・シュタイナー

エソテリック講義の内容から
参加者の覚え書き
GA266

佐々木義之 訳


 

秘教講義 秘教講義 ベルリン3-18-'06

 瞑想とは、自らの魂を主に対して開き、それによって彼が夜の間にあなたに衝動を与えられるようにする、ということである。アストラル体はまず無意識の内に教えを受け、ますます意識的になっていく。最初は、昼間の意識では説明することができない洞察、後に、より高次の意識、そして昼間の意識が同時に。
 学徒が自ら作り出したもので、彼の中の神的な部分が克服できないものを除けば、その途上に困難は存在しない。