作曲家
《黛 敏郎(まゆずみ としろう)》

2016.1.7

1929年2月20日 - 1997年4月10日。神奈川県横浜市生まれの作曲家。戦後のクラシック音楽、現代音楽界を代表する音楽家の一人。
主な映画音楽作品/『帰郷(松竹、中村登監督、1951年)』、『潮騒(東宝、谷口千吉監督、1954年)』、『赤線地帯(大映、溝口健二監督)、1956年)』、『裸の大将(東宝、堀川弘通監督、1958年)』、『野獣死すべし(東宝、須川栄三監督、1959年)』、『小早川家の秋(東宝、小津安二郎監督、1961年)』、『黒蜥蜴(大映、井上梅次監督、1962年)』、『キューポラのある街(日活、浦山桐郎監督、1962年)』、『残菊物語(松竹、大庭秀雄監督、1963年)』、『月曜日のユカ(日活、中平康監督、1964年)』、『東京オリンピック(東京オリンピック映画協会、市川崑監督、1965年)』、『天地創造 (アメリカ・イタリア、ジョン・ヒューストン監督、1966年)』、『黒部の太陽(日活、熊井啓監督、1968年)』、『序の舞(東映、中島貞夫監督、1984年)』、テーマ音楽:『「スポーツ行進曲」 日本テレビ・スポーツのテーマ(1953年)』、『EXPO'70 太陽の塔内・生命の樹テーマ曲「生命の讃歌」(1970年)』ほか。

◎「月曜日のユカ」オープニング 1964年
https://www.youtube.com/watch?v=IKrgNrB2VBE

◎映画「天地創造」1966年
https://www.youtube.com/watch?v=5pPUd0J768A

◎映画「キューポラのある街」1962年
https://www.youtube.com/watch?v=5XnvN2KBvLs