指揮者
《ニコラウス・アーノンクール(Nikolaus Harnoncourt)》

2015.6.10

1929年12月6日、ドイツのベルリンで生まれのオーストリアの指揮者、チェロ奏者、ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者。
ウィーン音楽院でチェロを学び、1952年からウィーン交響楽団のチェロ奏者を務める。一方では古い音楽や古楽器の研究にあたり、 1953年古楽器アンサンブル「ウィーン・コンツェントゥス・ムジクス」を結成。1957年コンサートを開き斬新な演奏が注目を浴びる。現代の古楽器演奏の第1人者として活躍している。

◎モーツァルト - 『レクイエム/涙の日(Lacrimosa)』
Konzertvereinigung Wiener Staatsopernchor
Concentus Musicus Wien 1981
https://www.youtube.com/watch?v=U0RKo6WfjkI