指揮者
《シャルル・エドゥアール・デュトワ(Charles Édouard Dutoit)》

2015.5.30

1936年10月7日、スイスのローザンヌ生まれの指揮者。「音の魔術師」とも証される。
1977年にモントリオール交響楽団の音楽監督に就任。短期間で同楽団をカナダ随一の世界的なオーケストラに育て上げる。1991年から2001年までフランス国立管弦楽団音楽監督。2008年から4年間契約でフィラデルフィア管弦楽団の首席指揮者、2009年からはヴェルビエ祝祭管弦楽団の音楽監督とロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者・芸術監督を務めている。1996年、NHK交響楽団の常任指揮者に就任している。大の日本びいきとして知られ、和食や陶磁器の愛好家でもある。

◎リムスキー・コルサコフ「シェヘラザード」(1/5)
Montreal Symphony Orchestra Japan Tour 1992
https://www.youtube.com/watch?v=uotFEON1IIQ