ヴァイオリン奏者
《カテリーナ・マヌーキアン(Catherine Manoukian)》

2015.3.16 

1981年6月2日、カナダのオンタリオ州トロント生まれのヴァイオリニスト。
アルメニア人の父とロシア・ドイツ系日本人の母を持つ。12歳の時にカナダ音楽コンクールで優勝。同年にバンクーバー交響楽団とパガニーニのヴァイオリン協奏曲第1番を共演し、オーケストラデビュー。1994年から2000年まではニューヨークでドロシー・ディレイに個人教授を受ける。音楽学校などには在籍したことがなく、普通高校を経てトロント大学を卒業後、同大学の大学院博士課程で哲学を専攻sている。

◎イザーイの「悲劇的な詩(Poème élégiaque), Op. 12」
(ヴァイオリンとオーケストラのための作品)

Violin: Catherine Manoukian
Piano: Akira Eguchi

https://www.youtube.com/watch?v=powMLFHJrtk&list=PLmc5gJl5S6maaJX7iav-F52Z9CntnSgxU&index=2