ヴァイオリン奏者
《シュロモ・ミンツ(Shlomo Mintz)》

2015.2.18

1957年10月30日、モスクワ生まれのイスラエルのヴァイオリン奏者、ヴィオラ奏者、指揮者。
イローナ・フェアーのもとで学び、11歳の若さでズビン・メータ指揮イスラエル・フィルとコンチェルトデビューす。アイザック・スターンの招きで、ジュリアード音楽院に入学、1978年同校を卒業。1973年カーネギー・ホールでスタインバーグ指揮ピッツバーグ響と協演。1980年にはザルツブルク音楽祭に参加。1982年イスラエルでの音楽祭にて、I.スターン、I.パールマン、P.ズッカーマン、 I.ギトリスらと共に"偉大なるヴァイオリニスト達の集い"に参加。また1985年バッハイヤーではザルツブルク音楽祭にて無伴奏ヴァイオリンソナタ全曲演奏会を行い絶賛されている。

◎パガニーニ「パガニーニ 24のカプリース 第5番」
Rome, January 2014 "I violini della speranza".
https://www.youtube.com/watch?v=Dsiu_Z2bDVc