1924年7月22日、サンフランシスコ生まれ（-2003年8月9日）。ウエスト・コースト派のテナーサックス奏者、ベース奏者。
従軍後、州立工業学校で学び、ラジオ技師の資格を取得。1950年以降ウディ・ハーマン楽団で活躍。その後もスタン・ケントン楽団を経て、’57年以降ケントン楽団でスター的存在となる。テリー・ギブスなどとも行動を共にし、スーパー・サックスにも加入。’74年より1年間トシコ〜タバキン・オーケストラで活動し、「ロング・イエロー・ロード」等を録音。’84年フランク・ストラッゼ等と自己のカルテットを結成。代表作に「グランド・エンカウンター」「メニー・トゥ・ゴー」などがある。’83年来日。

◎Bill Perkins Octet「Just a Child」 (1956)
*from the album 'ON STAGE' (Pacific Jazz Records)

Stu Williamson (trumpet), Carl Fontana (trombone), Bud Shank (alto sax), Bill Perkins (tenor sax), Jack Nimitz (baritone sax, bass clarinet), Russ Freeman (piano), Red Mitchell (bass), Mel Lewis (drums)

https://www.youtube.com/watch?v=aO-nfImtirg