ジャズ・サックス奏者
《ソニー・ロリンズ(Sonny Rollins)》

2014.10.5

1930年9月7日、アメリカ合衆国のニューヨーク生まれ。ハード・バップの代表的奏者であり、ジョン・コルトレーンと並ぶジャズ・サックスの巨人といわれる。1956年のリーダー・アルバム『サキソフォン・コロッサス(SAXOPHONE COLOSSUS)』が高く評価され有名に。このアルバムは、ジャズ・サキソフォンの演奏のなかでも最も人気が高いと思われる。

◎ソニー・ロリンズの「St. Thomas」
演奏:Tenor Sax : Sonny Rollins
   Piano : Kenny Drew
   Bass : Niels-Henning Orsted Pedersen
   Drums : Albert "Tootie" Heath
*名盤『サキソフォン・コロッサス』の最初に収められている曲。ご紹介するのは、このアルバムとはソニー・ロリンズ以外の演奏者が異なっています。アルバムでの演奏者:onny Rollins (tenor sax), Tommy Flanagan (piano), Doug Watkins (bass), Max Roach (drums)。

http://www.youtube.com/watch?v=v4DTR0I7xhA