トランペット奏者
《モーリス・アンドレ(Maurice Andre)》

2014.9.7

「トランペットの神様」と呼ばれ、現代トランペット奏者の最高峰といわれているとのこと。
1933年5月21日、フランス南部のアレーズ生まれ。(~2012年2月25日)。ピッコロ・トランペットを開拓した。
1955年ジュネーヴ国際コンクール、1963年ミュンヘン国際コンクールで優勝。
その後世界中でコンサートを行い、多数の録音を残す。

それでは、ジャン=バティスト・ルイエ(Jean-Baptiste Lœillet)の「Sonate in C」。
Haarlem Holland 1970/St.Bavokerk
オルガン演奏:Marie Claire Alain
http://www.youtube.com/watch?v=a-p7jOfMsso

続いて、ニーノ・ロータの「道(La Strada)」(フェリーニ監督の「道」のテーマ曲)。
http://www.youtube.com/watch?v=FjXFuwcMLxI