ヴィオラ奏者
《マルティン・シュテーグナー(Martin Stegner)》

2014.8.2

ベルリンフィルのヴィオラ奏者。
1993年にベルリンのドイツシンフォニーオーケストラのヴィオラ主席奏者、
3年後にはベルリンフィルハーモニーに移籍。
ソリストとして、また室内楽奏者として国内外で活動。
ロベルト・シューマンの歌曲をヴィオラとピアノにアレンジした彼のCDはクラシック市場で高い評価を得ている。
少年時代からジャズの愛好者で、これまでに数多くのフェスティヴァルで様々な編成のもとに出演し、
Diane Reevesや Herbie Mannなどとも共演している。
ベルリンフィルハーモニックジャズグループの創立者でありCyminologyのベルリンメンバーでもある。

それでは、ピアソラの「Soloetude Nr4 for Viola Solo」。
https://www.youtube.com/watch?v=4zDW_Pur9OY

続いて、同じくピアソラの「BOLERO BERLIN」。
演奏は、ベルリンフィルハーモニックジャズグループ(Jazz with members of the Berlin Philharmonic Orchestra)。
https://www.youtube.com/watch?v=wmv6K6IlqYw