ヴィオラ奏者・喉歌(のどうた)歌手
《ギャレス・ルベ(Gareth Lubbe)》

2014.7.12

南アフリカのヨハネスブルグ生まれ。
ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管首席ヴィオラ奏者、フェリックス・メンデルスゾーン音楽大学教員。
4歳でピアノとヴァイオリンを始め、9歳で管弦楽団とデビュー。
またピアニストとしてSABC交響楽団と共演するほか、ヨハネスブルグ交響楽団を指揮。
ヴィオラ奏者として活躍する傍ら、喉歌(のどうた)歌手として、世界中のワークショップに参加
。2005年にゲーテ協会の招待により、シベリア南部アルタイ山脈の民族音楽の重要な要素である
ポリフォニー・ボーカル・テクニックを披露している。

それでは、「鳥の歌(Song of the Birds)」。
ギャレス・ルベの鳥の声/神秘的な喉歌(のどうた/ホーミー)が聴けます。
The Quartet of Peace
David Juritz (violin),
Suzanne Matens (violin),
Gareth Lubbe (viola)
Peter Martens (cello)
the Thomaskirche, Leipzig(ライプツィヒ、トマス教会)
http://www.youtube.com/watch?v=3kVQN3mF19A