ヴァイオリン/ヴィオラ奏者
《Sergey Malov(セルゲイ・マーロフ)》

2014.7.11

サンクト・ペテルブルグの音楽一家に生まれる。
6歳からヴァイオリンを習い、モーツァルテウム音楽院にてヘルムート・ツェートマイヤー、
トーマス・ツェトマイヤー、ライナー・シュミット、トーマス・リーブル(ヴィオラ)に師事。
2008年ミュンヘン国際音楽コンクールのヴィオラ部門では2つの特別賞を受賞。
2009年、ハイフェッツ国際ヴァイオリン・コンクール(ヴィリニュス)と
第1回東京国際ヴィオラ・コンクールのヴァイオリン、ヴィオラそれぞれの国際コンクールで優勝。
2011年2月、モーツァルト国際コンクールヴァイオリン部門にて優勝。
その他パガニーニ国際コンクール(2006年、2007年)をはじめ多くの国際コンクールで入賞または優秀な成績を収めている。

それでは、J.S.バッハの「Sinfonia 6 in E Major BWV792」。
violin, viola,violoncello da spallaの一人アンサンブル。
violoncello da spallaの演奏はちょっと珍しいですね。
https://www.youtube.com/watch?v=KkrU9Mq38h4

セルゲイ・マーロフ公式WEBサイト
http://sergeymalov.com/

続いて、ショパンの「ショパンピアノ協奏曲1番第3楽章(Rondo(Vivace))」。
SoNoRo Festival Bucharest 2010
Konstantin Lifschitz / Piano
Alexander Sitkovetsky & Corinne Chapelle / Violin
Sergey Malov / Viola
David Cohen / Cello
Nabil Shehata / Double Base
https://www.youtube.com/watch?v=aVXLjBhJnm0