ヴィオラ奏者
《ブルーノ・ジュランナ (Bruno Giuranna)》

2014.7.5

1933年4月6日、イタリア、ミラノ生まれ。
イタリアの誇る世界的ヴィオラ奏者。
イ・ムジチの創設メンバー。
ソロとしてのキャリアは1954年にヘルベルト・フォン・カラヤンが指揮した
ジョルジョ・フェデリコ・ゲディーニのヴィオラ協奏曲の世界初演に始まる。
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団、
ミラノ・スカラ座管弦楽団などの著名なオーケストラやクラウディオ・アバド、
カルロ・マリア・ジュリーニ、ジョン・バルビローリ、リッカルド・ムーティ、
セルジュ・チェリビダッケなどの指揮者と共演している。
ベルリン音楽大学の教授を務め、1995年から1996年にかけてロンドンの王立音楽アカデミーの議長を務めた。
現在、リマリック大学のヴィオラの客員教授。

それでは、マラン・マレの「5 Antiche danze francesi , 3.wmv」。
Bruno Giuranna - Viola und
Egida Giordani Sartori - Klavicembalo
https://www.youtube.com/watch?v=oHhsDz4iAig

続いて、シューベルトの「Arpeggione Sonata, 1Satz , 1.wmv」。
Bruno Giuranna - Viola
Shuku Iwasaki - Klavier
https://www.youtube.com/watch?v=K90HlYi82t8