1947年、岡山県倉敷市出身。ジャズベーシスト。
10代でドラマーとしてスタート、その後ベーシストに転向。
1967年上京後、間もなく渡辺文男トリオの初代ベーシスト、1994年、渡辺文男グループのメンバーとして活躍。
レイ・ブライアント、マーク・キャリー、ロイ・ハーグローブ等々海外ミュージシャンとの共演も数多く、
1996年のマルウォルドロンとのコンサートも好評。 1999年にはCD“The Friends of Early Times”をリリースしている。
現在の主な共演者は、本山二郎クインテット(本山二郎b、渡辺文男ds、松島啓之tp、安保徹ts、吉田桂一p）の他、
佐藤三郎as、高橋知己ts、河東伸夫tp、澤田一範as、元岡一英p、太田寛二p、紅野智彦p、横山和明ds等。

それでは、リチャード・ロジャースの「Have You Met Miss Jones（ジョーンズ嬢に会ったかい？）」。
1937年ミュージカル『私はむしろ正しくありたい(I'd Rather Be Right)』の挿入歌。
ミュージカル『サウンド・オブ・ミュージック』（1959）も、リチャード・ロジャースの作品。
Piano: Shinya Koseki / 小関 信也
Bass: Jiro Motoyama / 本山 二郎
2012年9月1日(土）静岡県静岡市『DOTCOOL』にて
https://www.youtube.com/watch?v=ElurA-otLQg

続いて、セロニアス・モンクの「Blue Monk」
Piano: Shinya Koseki / 小関 信也
Piano: Shinya Koseki / 小関 信也
Bass: Jiro Motoyama / 本山 二郎
2012年9月1日(土）静岡県静岡市『DOTCOOL』にて
https://www.youtube.com/watch?v=kFFmTxBewSw