ジャズ・ベーシスト
《ジョン・パティトゥッチ(John Patitucci)》

2014.5.16

今日は、チック・コリア関連のベーシストです。

1959年12月22日、ニューヨーク市ブルックリンでイタリア系の家系に生まれる。
ベーシスト、作曲家、音楽家。
1985年、チック・コリアの「エレクトリック・バンド」に参加。
1987年には、チックの参加を得てデビューアルバム『ジョン・パティトゥッチ』を発表。
1988年、デイブ・ウェックルとのコンビでマンハッタン・ジャズ・クインテットに参加。
1989年には「エレクトリック・バンド」が「アコースティック・バンド」に進化、
その後1991年にチックの元から離れる。
2000年にはドラムのブライアン・ブレイドと共にウェイン・ショーターのグループに参加。

それでは、スタン・ゲッツの「Windows」。
(Friends of Chick Corea Concert at the Jazz at Lincoln Center, May 17, 2013)
Beka Gochiashvili, John Patitucci, Marcus Gilmore。
http://www.youtube.com/watch?v=anRdbZ5FGrU

続いて、チック・コリアの「New Waltz/Part1」(1992)。
Vinnie Colaiuta&John Patitucci。
http://www.youtube.com/watch?v=5pWiqq88xCU