チェロ&コントラバス奏者・作曲家
《スヴァンテ・ヘンリソン(Svante Henryson)》

2014.4.19

チェロ&コントラバス奏者・作曲家《スヴァンテ・ヘンリソン(Svante Henryson, 1963年10月22日 - )》
スウェーデン出身のチェロとコントラバスのヴィルトゥオーソにして
ヘヴィ・メタルとジャズ中心に活躍するベーシスト、現代音楽の作曲家。
いっしょに演奏されているミュージシャンを見てみると、
ぼくの好きなジャズミュージシャンなどが多くてうれしい。
ぼくは基本的に、北欧ジャズが好きだったりします。
しかし、このスヴァンテ・ヘンリソンではご紹介したい曲がたくさんありすぎて困りました。

それでは、スヴァンテ・ヘンリソン自身の「Black Run for Solo Cello」。
(Stockholm, Sweden in 2008)
http://www.youtube.com/watch?v=MydfCH93E_A

続いて、アンネ・ゾフィー・フォン・オッターとのデュオで、クルト・ワイルの「Speak Low」(2003)。
オッターのアルバム「オッター・シングス・クルト・ワイル」は、ぼくの愛聴盤のひとつで、
その曲がスヴァンテ・ヘンリソンのコントラバスの伴奏で歌われているのでご紹介しておきたいと思いました。
グッド!です。
http://www.youtube.com/watch?v=bMLNZ4FSiCw

そして、同じくスヴァンテ・ヘンリソン自身の「Melting Ice」。
(the Musikfest Bremen 2003)
演奏者:Svante Henryson cello/Scott Kinsey keyboards/Erik Weissglas guitar/
Lars Danielsson bass/Magnus Persson drums/Cecilia Zilliacus violin/
Mikael Sjogren viola/Kati Raitinen cello/Jan Bang live sampling。
http://www.youtube.com/watch?v=g6DZUbKs1Ko

4曲目になってしまいますが、おまけでKetil Bjørnstad(piano) /Svante Henryson の「Reticence」。
http://www.youtube.com/watch?v=q2jOI3pB5qc