チェロ奏者
《オーフラ・ハーノイ》

2014.3.19

今日の音楽は、チェロ奏者の《オーフラ・ハーノイ(Ofra Harnoy, 1965.1.31 - )》。

イスラエルに生まれのカナダ人チェロ奏者。歳でチェロを始め、
その後ヴラディーミル・オルロフ、ウィリアム・プリース、ピエール・フルニエ、ジャクリーヌ・デュ・プレ、
ムスティスラフ・ロストロポーヴィチに師事。
1971年、トロントに移住。ロイヤル音楽院に入学。
10歳でオーケストラと共演してデビュー。
1982年にはカーネギー・ホールでデビュー、「チェロの妖精」と評される。
1983年には、オッフェンバックのチェロ協奏曲を世界初演。
いくつかのヴィヴァルディの協奏曲の世界初演も行なっている。1995年にカナダ政府より叙勲。

それでは、カザルスの「鳥の歌」。
http://www.youtube.com/watch?v=b5nQBvHybjM

続いて、ヴィヴァルディの「Sonata No. 5, RV 40 In E Minor- Allegro」。
http://www.youtube.com/watch?v=_V9ZG-2v3FI&list=PL6F80F1BC02FD08A1

そして、ビートルズの「Norwegian Woods/For No One」。
http://www.youtube.com/watch?v=oe-zcUa0qng

Bruchの「Kol Nidrei」。
演奏は、London Philharmonic Orchestra(Sir Charles Mackerras)。
http://www.youtube.com/watch?v=YAdK-g5BW9c