今日の音楽は、チェロ奏者の《ピーター・ウィスペルウェイ(Pieter Wispelwey)》。

オランダのチェロ奏者。 ハールレム生まれ。当初ピアノを学ぶが、8歳でチェロに転向。
アムステルダムでディッキー・ブーケとアンナー・ビルスマの指導を受けさらに、
アメリカでポール・カッツ、イギリスでウィリアム・プリースの薫陶を受ける。
1990年、J.S.バッハの無伴奏チェロ組曲を録音。
1992年には、チェロ奏者としては初の、オランダ音楽賞を贈られる。
世界各国でリサイタルを開き、世界各国の主要オーケストラとも共演を重ねている。
(以上は、Wikiをもとに編集）

それでは、よく知られているChopinの「ワルツ第7番 嬰ハ短調 Op. 64 No. 2」 （K. ダヴィドフによるチェロとピアノ編）。
演奏は、Pieter Wispelwey&Paolo Giacometti。
http://www.youtube.com/watch?v=QvwpIg4tdcM

公式サイト（英語）があります。
http://pieterwispelwey.com/

続いて、Franz Schubertの「Sonate in F mineur」から「Adagio」。
演奏は、Paolo Giacometti & Pieter Wispelwey。
http://www.youtube.com/watch?v=Wsss7vPWjCE

そして、やはりバッハはおさえておきたいということで、演奏映像付で、Bach「Cello Suite No. 2 in d minor, Sarabande」。
http://www.youtube.com/watch?v=ycF8OtRjYlE