チェロ奏者
《ピエール・フルニエ》

2014.2.18

今日の音楽は、フランスのチェロ奏者《ピエール・フルニエ(Pierre Fournier/1906.6.24 -1986.1.8)》。

バッハの演奏を聴き始めたころ、よく聴いたのを思い出す。格調の高い表現、優雅で洗練された演奏
そして気品のある容貌から「チェロの貴公子」と呼ばれたとのこと。チェロ奏者紹介の第1日カ第2日目にご紹介したザルス、ロストロポーヴィチ、そして女性で夭折したデュ・プレらと、「チェロ四天王」というように呼ばれることも。有名なドヴォルザークのチェロ協奏曲の演奏などもご紹介したいのですが、長すぎるので今回は別の短めのものを選んで。

それでは、J.S.Bachの「Suite for Solo Cello No. 3 in C Major/4th movement - Sarabande」(BWV http://www.youtube.com/watch?v=mWV3GPVy8Hk

続いて、 Francouerの「cello sonata」。
http://www.youtube.com/watch?v=MOfhsMSjElU

そして、Gabriel Fauré (1845-1924)「Élégie」。
演奏は、Pierre Fournier,cello&Gerald Moore, piano。
http://www.youtube.com/watch?v=j2vZnr1o8RA