ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者
《ジョシュ・チータム》

2014.2.13

今日の音楽はヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の《ジョシュ・チータム(Josh Cheatham)》。

ヴィオラ・ダ・ガンバ、ヴィオローネ、コントラバス奏者。アメリカ・シアトル出身。アムステルダム在住。
デン・ハーグ王立音楽院でヴィーラント・クイケン、アンネケ・ポールス両氏に学び、ディプロマを取得。在学中よりオランダ・バッハ協会、ラ・プティット・バンドなど、ヨーロッパの主要なオーケストラで演奏する。2009年には初めてのソロCD「Marais & Sainte-Colombe」をリリース。現在はCapriccio Stravagante、Sit Fastのメンバーとして活動するとともに、オランダのユトレヒト音楽院でヴィオラ・ダ・ガンバ科及び、ヴィオローネ科の教授でもある。

それでは、Maraisの「Chaconne」。
演奏は、Josh Cheatham (viola da gamba), Julien Léonard (viola da gamba), Skip Sempé (harpsichord) 。
http://www.youtube.com/watch?v=LSMuzDRV5NI

続いて、Maraisの「Sarabande grave」。
演奏は、1曲目と同じく、Josh Cheatham (viola da gamba),
Julien Léonard (viola da gamba), Skip Sempé (harpsichord) 。
http://www.youtube.com/watch?v=V2rAizlMq-Q