リュート奏者・指揮者
《コンラート・ユングヘーネル》

2013.12.25

今日の音楽は、(Konrad Junghänel/1953年、ドイツ生まれ)。

「カントゥス・ケルン」の主宰・指揮者・リュート奏者。
ミヒャエル・シェーファーについてリュートを学ぶ。
16~18世紀のリュート作品の演奏を中心に、現代最高のリュート奏者の一人とされている。
独奏者として、ムジカ・アンティクヮ・ケルン、クイケン・アンサンブルなどの
古楽アンサンブル奏者として活躍している。
1978年から、ケルン音楽院で教鞭をとり、1987年には声楽アンサンブル“カントゥス・ケルン”を組織。
バロック時代の知られざる声楽曲も含めて積極的に紹介するなど、
CD化されたシャイン、アルベルト、ローゼンミュラーなどの演奏でも注目を集めている。

それでは、Sylvius Leopold Weissの「Ouverture in B Major」。
http://www.youtube.com/watch?v=_oF_PKHp1F8&list=PLbBVx6JOFdMHQ8fYRWjRy4UF9cxilpmVW

そして、指揮者としてのコンラート・ユングヘーネルを。
今日はクリスマスということで、やはりキリスト関連で、バッハのカンタータから。
Cantus CöllnによるJ.S.Bachの「Christ lag in Todesbanden-Sinfonia,chorus」(BWV4)。
http://www.youtube.com/watch?v=tflr5pEyFdM&list=PLbBVx6JOFdMHQ8fYRWjRy4UF9cxilpmVW