リュート奏者
《水戸茂雄》

2013.12.22

今日の音楽は、リュート奏者の水戸茂雄《Shigeo Mito》。

日本のルネサンス・バロックリュート奏者、バロック・ロマンティックギター奏者、テオルボ奏者、ビウエラ奏者。
スペイン国立オスカル・エスプラ音楽院、マドリッド王立音楽院に学ぶ。
リュートをホセ・ミゲル・モレーノおよびホプキンソン・スミスに師事、演奏様式をヴィレム・レッツェ・タルスマに師事。
帰国後は各地でリサイタルを行い、リュート講習会、ビウエラ講習会を開催するほか、
アンサンブルSEIS ARBOLESを立ち上げ、ビウエラ歌曲を紹介している。
また桐朋学園、東京音楽大学、洗足学園などでの招待講師を務める。
サントリーホール20周年記念公演特別企画『天正少年使節と音楽の旅』では、皆川達夫、鈴木雅明らと共演した。

それでは、Francesco Canova da Milanoの「Fantasia de mon triste no.36-Shigeo」。
http://www.youtube.com/watch?v=aFot3rwxi9E

サイトがあります。
http://www.nsckk-lute.com/

続いて、Ennémond Gaultierの「Chaconne ou Cascade de Mr. de Launay」。
http://www.youtube.com/watch?v=DeP9D3o1p7U