リュート奏者
《クリストファー・ウィルソン》

2013.12.13

今日の音楽は、リュート奏者のクリストファー・ウィルソン(Christopher Wilson)。

ロンドンの王立音楽大学でDiana Poultonに師事し、リュートを学び、
ルネサンス音楽におけるイギリスの代表的なリュート奏者として活躍している。
ヨーロッパ、スカンジナビア、バルト諸国、ロシア、香港、日本、アメリカなどでコンサートツアーを行っている。
また、Shirley RumseyとのデュオによるアンサンブルKitharaとしても演奏活動を行っている。

それでは、フランスのルネッサンスのリュート音楽「La Magdalena/1: La brosse, recoupe and Tourdion」。
http://www.youtube.com/watch?v=bCKqN0Q7i2Q

続いて、Francesco Canova da Milanoの「Ricercar 73」。
http://www.youtube.com/watch?v=m2FC1553rag

そして、デュオによるFrancesco Canova da Milanoの「La spagna」。
演奏は、Christopher WilsonとShirley Rumsey。
http://www.youtube.com/watch?v=1VosbYGlljg&list=PLB0EEAE4C20FFDAA8