リュート・バロックギター奏者
《アルフレッド・フェルナンデス》

2013.12.6

今日の音楽は、アルフレッド・フェルナンデス(Alfred Fernández)。

1970年、バルセロナで生まれ、Jordi Codina,、Manuel González、Fernando Rodríguezにクラシックギターを師事。
その後、リュート、ビウエラ、バロックギター、テオルボといった撥弦楽器を独自に学び、
William Waters、 Rolf Lislevand, Paul O'dette、John Griffithsなどから指導を受ける。
Le Monde de la Musique、Gramophone、Goldberg, Scherzo,、Ritmo, Lute Society Magazineといった
専門誌でも絶賛されたCDを録音し、最新のCDは10Rの賞を授与されている。
スペイン、オランダ、フランス、ドイツ、ブラジル、米国、ベルギー、ギリシャ、イタリアでソロコンサートを行っているほか、
最近ではthe Utrecht Oude Muziek Festivalでもソロリサイタルを行っている。
また、the ensemble Silva de Sirenasを指揮している。

それでは、Luis de Narváezの「Conde Claros」。
http://www.youtube.com/watch?v=aH5ukRpwChE

続いて、Valderrábanoの「Soneto」(vihuela)。
http://www.youtube.com/watch?v=ppMrFZsDpTY&list=PLAD4F3DE0C4E08CBF