今日の音楽は、リュート、バロック・ギター奏者のホアン・カルロス・リベラ《Juan Carlos Rivera》。

スペインのビウエラ，バロックギターの名手。セビリア生まれ
。「the Conservatorio Superior de Música」でクラシック・ギターをAmérica Martinezに師事。
その他、Hopkinson Smith, José Miguel Moreno, Paul O’Dette やPat O’Brienに学ぶ。
Bruges, Utrecht, Caen, Saintes, Barcelona, Los Siglos de Oro of Caja Madridなどの国際古楽フェスティバルや
グラナダの「he Festival Internacional de Música y Danza」、
the Auditórium Nacional de España, National Library of Washington, Opéra Comique of Paris,
Teatro Real of Madrid, the Vienna Konzerthausといったコンサートホールでのコンサートなど、
世界各地でコンサート活動を行っている。
また、セビリア音楽院で古楽器の教授も行っている。

それでは、Juan Carlos Riveraの作品「Cancion de otoño」。
演奏は、Electric Pleasures (Consuelo Navas, theorbo & Juan Carlos Rivera, electric guitar) 。
http://www.youtube.com/watch?v=JGV3OSDfB98&list=UU59EfX2Z9_42aPC18uIfW4w

＊サイトがあります。
http://www.juancarlosrivera.com/

続いて、Luis Milanの「Fantasia XVIII」（vihuela）。
http://www.youtube.com/watch?v=7OgUBTHHF8c&list=UU59EfX2Z9_42aPC18uIfW4w

そして、演奏映像付きのデュオ演奏で、Vivaldiの「Sonata RV 82」。
演奏は、Antonio Duro (Romantic guitar) ＆Juan Carlos Rivera (Theorbo) 。
http://www.youtube.com/watch?v=tUYQQNVoMk0