リュート奏者
《クロフォード・ヤング》

2013.11.27

今日の演奏は、中世・ルネッサンスのリュート演奏家、クロフォード・ヤング(Crawford Young)。

アメリカのリュート奏者で音楽学者、スイスのバーゼルに在住。
フェラーラ·アンサンブル、アンサンブルプロジェクト「アルス·ノヴァ」、
シールド・オブ・ハーモニーの指揮者であり、
カウンターテナーのアンドレアス・ショルの伴奏者でもある。
中世及びルネサンスのリュートの多くを初演している。

それでは、バラードを器楽曲用に編曲した「La bonne et belle sans per」。
http://www.youtube.com/watch?v=Hn-mln9Sr40&list=PL1DC60B118C21BBA7

続いて、Johannes Ciconiaの「Aler m'en veus en strangne partie」。
演奏は、Crawford Young (medieval lute) とMargit Übellacker (dulce melos) 。
http://www.youtube.com/watch?v=Q_d_JMNnV5A