今日の音楽は、クラシック・ギター＆リュート奏者の（Ronny Wiesauer）。

オーストリア生まれ。クラシック・ギター奏者及びリュート奏者だが、
ジャズが即興音楽にも傾倒し、クラシック音楽とジャズの間の「見えない橋」を探求している。
幼少期にはギターを弾いていたが、ザルツブルクの「the music university Mozarteum」の
M. Seidel教授のクラスでクラシック・ギターを学ぶ。
2000年、重要な古典的なギタリストであるMarco Tamayoに師事。
2006年、Mozarteumでの古典的な研究を終了。
クラシック音楽、ロック、ジャズという異なるジャンルにおいて演奏される
クラシックギターのあり方を探求するため、ベルリンに移住。

CDアルバムに、„Guitar Music Of The 19th Century“（Diabelli, Sor, Giuliani, Barrios, Tarregaの作品）、
„Suite Breve“（Towner, S. Assad, D. Bogdanovic, H. Gramatgesの作品）,
Bach & Zamboni“がある。

それでは、Zamboni の「Sonata VI "Allemanda"」。
http://www.youtube.com/watch?v=ddFpZAyc8cY&feature=c4-overview&list=UUN229wDsaeaa5yqJM7JgUfg

サイト及びフェイスブックがあります。
http://www.ronnywiesauer.com/Ronny_Wiesauer-_classical_guitar/Home.html
https://www.facebook.com/pages/Ronny-Wiesauer-Classical-Guitar/180673905287126

続いて、J. S. Bach Prelude BWV 997 performed by Ronny Wiesauer
http://www.youtube.com/watch?v=IOnaqGeq25g&list=RD2uApiRD7GB8

そして、クラシック・ギターによるR. Townerの「IF」（「Suite Breve」より）。
http://www.youtube.com/watch?v=sYUxdffzIho