今日の音楽は、デヴィッド・テイラー（David Tayler）。
テオルボ、アーチ・リュート、リュートの楽器の比較もあわせてどうぞ。

Hunter College及びthe University of California at Berkeleyで音楽学及び学際的研究を行う。
Philharmonia Baroque Orchestraのメンバーであり、
the Bay Area Collegium Musicum and Ensemble Pandoreの指揮者。
American Bach Soloists、Tafelmusik, the San Francisco Opera & Symphonyなどとも共演し、
Magnatune, BIS, harmonia mundi, Koch International, ORF, Sony, Reference, Arabesque,
BMG, RCA, Musica Omnia and Teldecで６０枚以上のディスクを録音している。
17世紀初頭の芸術の歌の専門家として、ヨーロッパやアメリカ全体リュートソングリサイタルを行っている。
the San Francisco Early Music Society Medieval & Renaissance Workshopのゲスト指揮者でもある。

それでは、Johann Kapsberger「Toccata Arpeggiata」（theorbo）。
http://www.youtube.com/watch?v=CpQw0UH-YV4

サイトがあります。
http://www.davidtayler.com/

続いて、the Straloch lutebookから「The Canary dance」（archlute)。
http://www.youtube.com/watch?v=tzSnVSs5z94

そして、Luys Milanの「Pavan VI」（lute)。
http://www.youtube.com/watch?v=soTjO9WlsAs