今日の音楽は、ドイツのリュート奏者、ルッツ・キルヒホーフ（Lutz Kirchhof/1953年、 Frankfurt am Main生まれ）。

ドイツのリュート奏者。ルネサンスからバロック音楽の分野で幅広く活躍している。
10コースのルネサンス・リュートによるエリザベス王朝時代の名手
ジョン・ダウラントの息子ロバート・ダウラントが編纂した42曲からなるリュート曲集や
「リュート、ヴァイオリンとチェロのためのトリオ集」、
「ルネサンス・リュート集」、「『バッハ：リュート作品集」、
バロック期のリュート音楽を収録した「魔女と錬金術師のためのリュート音楽」などをリリースしている。

それでは、Sylvius Leopold Weissの「Menuett a-moll」。
http://www.youtube.com/watch?v=UYO9g_i5EhU

サイトがあります。
http://www.lutz-kirchhof.de/

続いて、Lutz Kirchhof（Renaissancelaute）とMartina Kirchhof（Renaissancegambe）のデュオによる
Philippo Martinoの「Allemande in G-Minor」。
http://www.youtube.com/watch?v=r8hkmuV3EIk&list=PLbW0AL4lvVR8Qjx9Qk79lgCm7-OwNFJzZ