リドイツのリュート奏者
《アンドレアス・マルティン》

2013.10.18

今日の音楽は、ドイツのフランクフルト生まれのリュート奏者、
アンドレアス・マルティン(Andreas Martin/1963-)。

シュトゥットガルトとミラノでクラシック・ギターを、
ハイデルベルク大学で英語、ロマンス語、哲学を学んだ後、
バーゼル・スコラ・カントルムでユージン・ドンボワ、ホプキンソン・スミスに師事。
リュートの独奏者、伴奏者として活動。
エリザベス女王時代の文学と音楽に造詣が深く、英国のリュート歌曲を得意としている。

それでは、Frobergerの「Courante (Suite G Minor)」。
http://www.youtube.com/watch?v=68ORUCIrRr0&list=PLC6FAD826F8EE1FB0

続いて、J.S.Bach「Sarabande」 (BWV 996)。
http://www.youtube.com/watch?v=-T1Hlsujdvc