現代のリュート音楽
《マイケル・アサートン》

2013.10.10

今日の音楽は、マイケル・アサートン(Michael Atherton/1950-)。

オーストラリアの作曲家、演奏家、音楽学者として幅広いジャンルやスタイルで活動。
ウェスタンシドニー大学の副学部長(研究)である音楽教授として
、幅広く独創性でユニークな芸術への貢献が国際的に高く評価され、
民族音楽、現代室内楽など、多くのジャンルやスタイルにわたって、作曲、演奏、指揮をおこなっている。

ちょっと調べてみたところでも、こんなCDがある。
『ANKH - 古代エジプトのサウンド』
『シー・アンド・マウンテン - 韓国風の音楽』、
ガース・ペイン(Garth Paine)との共作、古楽と現代音楽の『平行線』など。

それでは、Michael Athertonの作品。
演奏は、Tommie Andersson。
http://www.youtube.com/watch?v=Zf-m4zRT3FE

続いて、古代エジプトのサウンドの
「Ancient Egyptian Music Truth, Balance, Order (song + instrumental I, II and III) 」。
http://www.youtube.com/watch?v=Y9WOSqH1Oig