現代のリュート音楽
《マシュー・ライ・エンブルトン》

2013.10.9

今日の音楽は、マシュー・ライ・エンブルトン(Matthew Leigh Embleton/1978-)。

7歳からパーカッションと鍵盤を独学。1998年から実験的な現代の電子音楽を録音、リリースしている。
電子音楽との実験的な組み合わせでリュートをとりあげて以来、
ルネサンス、バロックのリュート音楽の影響を深く受け、リュートのための音楽を作曲している。

それでは、「Arpeggiata in a minor Andante e piano」。
演奏は、David van Ooije(Baroque lute)。
http://www.youtube.com/watch?v=msSnvXXZ6OU

続いて、「Journey in d-minor」。
演奏は、David van Ooije(lute)。
http://www.youtube.com/watch?v=t-MsUyAOeU0