現代ベルギーのリュート音楽
《ギルベール・イズバン》

2013.10.4

今日尾の音楽は、作曲家、即興演奏家、ギタリスト、リュート奏者、
ギルベール・イズバン(Gilbert Isbin)。
ベルギーのブルッゲ在住。

ベルギーの孤高のギタリストと形容されたりもする。
「まわりをもっとも夢中にさせる前衛クラシック奏者」として脚光を浴び、
創意あふれる見事な技術とテクニックが賞賛されて、
Ralph TownerやEgberto Gismont、John Faheyなどと並ぶ存在といわれている。
主にソリストとして、またオリジナル曲を演奏するグループとして活動。
モダンジャズや現代音楽との即興的なパフォーマンス・スタイルでの活動も。

それでは、「And Autumn Came 」(lute duet) 2009。
演奏は、Stuart Walsh。
http://www.youtube.com/watch?v=Yrestj88z9w

続いて、アンサンブル演奏の「Weaving」。
演奏は、Gilbert Isbin(lute)、Scott Walton(bass)。
http://www.youtube.com/watch?v=x_zwnlC9Vc8

そして、「Afar」。
演奏は、David van Ooijen(lute)。
http://www.youtube.com/watch?v=HRgGEypO67Y